「おい…」
「何、兄さん?」
「何で、お前には専用BGMが2曲在って俺は1曲なんだ?」
「僕は知らないし、興味ない(あ、図書館の事だな)」
「主人公なのに、何故だ!?」
「この2人のパターンと一緒だよね…」
「主人公認識されて無いジジィだったな」
「あのね兄さん…問題はソコじゃなくて、ソル=バッドガイも専用BGM無いんだよ」
「あ…」
「対聖騎士団ソルとシンは無い筈だよ」
「逆にカイ=キスクには在る…って、お前と同じか!」
「第一、兄さんが決めることじゃないだろ…スタッフにじ…」
「決めた!お前を倒して、適当な面子と専用BGMを作りまくる」
「…明らかに後先考えてないよね…ソレ」
「少佐がいなくなったら話が盛り上がりませんし、管理人の使用キャラがいなくなりますものね…」
「おのれ管理人…俺の何が不満なんだ!?」
「防御力が紙だからだって」
「それもありますが、少佐がいなくなると私の出自が…」
「自己保身に走っているじゃねぇか!!」
「…で、兄さん。結局、どうするの?」
「…もう面倒くさい。ここで駄べって終わる」
「また、お茶飲んで倒れないでよね…」
「そうだな。そういえばお前、緑茶とか凄ぇジジく…」
少佐の怒りに触れてしまい、ラグナ撃沈
「さて、仕事仕事…」
「楽しめないよ…」
「………」
「ラグナが可哀想なまま、終わります」
「ケ…ケアルガ…」
「ゲーム違いますよ…ソレ」
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