閃の軌跡 Northern War 第9話感想記事「命運尽きて尚果てぬ蒼白な呪い」

軌跡シリーズ

⛄あらまし

 何者かによって暗殺されたグラーク。ローガンは混乱に乗じて議会を占拠し、グラークに代わりノーザンブリアを率いると宣言。急進派フェノメノン部隊と「人形兵器」によってハリアスクを包囲し、グラーク派の重鎮たちを監禁していった。
 戒厳令が敷かれる中、グラーク暗殺の首謀者はローガンではないと知るラヴィは、真実をつかむべくローガンがいる宮殿を目指して動き始める。
 脚本:大西信介
 絵コンテ:佐藤英一
 演出:矢野孝典/佐藤英一
 総作画監督:原 将治
 引用:#09「命運尽きて尚果てぬ蒼白な呪い

『The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War』感想記事です。原作ゲームの話を含むのでネタバレ多い。

略称は↓
『空の軌跡FC』→FC
『空の軌跡SC』→SC
『空の軌跡 The 3rd』→3rd
『零の軌跡』→零
『碧の軌跡』→碧
『閃の軌跡Ⅰ~Ⅳ』→それぞれ閃〇 ※〇には該当作品のローマ数字
『創(はじまり)の軌跡』→創
『黎(くろ)の軌跡』→黎
『黎の軌跡Ⅱ』→黎Ⅱ

■雑感は「導火線に火がついて爆発まで後○日な空気」

 急進派は議会占拠、ジェイナは様子見(中立派の主張は通るの??)、ラヴィは人形兵器を何とかするために潜入→失敗、タリオンは中立と言うけど真意は語らず、イセリア達も偵察、議員がダメすぎる…もうめちゃくちゃ。イバーノが「スリル、ショック、サスペンス」いうから愛内里菜の歌を思い出しちゃった。パラパラするのか?
 一方でマーティンはヘイムダルで釣り。アルティナは監視役でリィンの事を話すけど釣りが好きって最初に言うと思わなかった事とマーティンに頭撫でられて変顔見せると思わなかった。レクター経由でローガンのクーデター把握。これから、どうするんだろう。
 グラークは英雄は呪いとか語って死んだけど、ローガンは自分が殺したって言っちゃったよ。明らかに殺していないけど見ているのがラヴィだけじゃ信憑性…となっちゃう。

今回登場したゲームの既存キャラは下記の通り。

登場→アルティナ、オーレリア、ウォレス

セリフなし→リィン、レクター(回想)

 

■釣り

Q.釣りについて
A.本シリーズではお馴染みのミニゲーム。ただ「黎」は無し。「閃Ⅱ」までは主人公以外できなかったけど「閃Ⅲ」以降は複数できるようになった。反応は十人十色なので沢山釣りをして聞くのも○
 釣りのルールはタイトルによって異なるけれど、変わらないルールは下記の通り。
 ・釣り手帳のデータが埋まる
 ・釣った魚によって得られる報酬が異なる
 ・サイズによってもらえる報酬量と内容が変わる
 ・ヌシ以外の魚を釣るとヌシ釣りイベント発生する
 ・全種類釣ると特別報酬もらえる。またはトロフィーゲット
  ・団体ごとにもらえる称号も異なっている
 「零」のインターミッション時に釣りをするとキーアの応援ボイスが聞けるという小ネタ。

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