頂き物の小説:後編です。
ココリエ研究所
ココリエ「この謎についてだが、わからん。」
ライチ「そう・・・。」
テイガー「1つだけでも、情報がほしいんだが・・・。」
ノエル「ん?キサラギ少佐から連絡だ。」
マコト「早く連絡したら・・・。」
ノエル「もしもし、キサラギ少佐何ですか?・・・はい・・・はい・・・はい、解りました。」
カルル「何でした。」
ノエル「キサラギ少佐が、イリュリア連王カイさんとこっちに来ているみたいで、カグツチの頂上で何かが居たように見えたと、多分今回の黒幕でしょう。」
ポチョ「そうか。」
チップ「カイ・・。」
ブリジット「カイってカイさんの事だ。」
ココリエ「ふぅむ~、っよし!テイガー、ライチ。カグツチの頂上に行って来い。さまなければ・・・」
テイガー「殺す。だろ。判っている。行ってくるぞ。」
ライチ「行って参ります。」
ノエル「よし、キサラギ先輩が来る前、片付ける。」
バング「よぉぉしぃ。悪の黒幕をぶっ飛ばす!!」
チップ「いくぜ、ポチョムキン。」
ポチョ「ああ。」
カルル「行こう、姉さん。」
ココリエ「待って、カルル君とブリジット君とマコト君は残って私の援護して。」
ブリジット「は~い。」
カルル「判りました。」
マコト「無事で帰ってきてね。ノエル。」
・・・・・
カグツチ周辺
ジン「もう少しで着く。・・・それまで、探れ。(ピッ)」
カイ「どうでした。」
ジン「僕の部下に探るように伝えた。」
カイ「そうですか。」
ジン「ん?」
ラグナ「ん?」
カイ「なっ。」
ソル「にっ。」
ジン「兄さん!」ラグナ「ジン!」
カイ「ソル!」ソル「カイ!」
レイチェル「あら、奇遇ね。英雄さん。」
ジン「貴様も居たか。」
アリア「カイちゃん?・・・木陰の君は元気かしら。」
カイ「あなたは、・・・アリアさん。」
ソル「話をしている場合じゃあね。」
ラグナ「そうだ。ジン、今回は戦っている暇はねぇ。」
ジン「それくらい、判っているよ。兄さん。」
カイ「では、行きましょう。」
・・・・・・
カグツチ頂上前
ノエル「着いた。」
ポチョ「しかし、でかい門が閉じている。どうすれば。」
バング「正義の鉄拳で壊すでゴザル。」
ドガァッ!!
バング「い・・痛い。」
テイガー「・・・馬鹿か・・・。」
ライチ「もう無茶しないの!」
バング「はい・・・。」
チップ「しかし、どうする。」
・・・「カーネージシザー!!」
・・・「霧槍 突晶斬!!」
・・・「タイランレイブ!」ver・α
・・・「ライド・ザ・ライトニング!」
ポチョ「!?」
ガシッズバーン、ザクッシャキーン、ドッカーン!!
ノエル「キサラギ少佐!」
テイガー「ラグナか。」
ポチョ「ソル。」
チップ「カイか。」
ラグナ「硬い!!何だ!この門は!!」
レイチェル「特殊な門ね。」
アリア「フレデリック!あれ・・。」
門の真ん中にゲートが現れる。
全員「!?」
???「久しいね、フレデリック。」
ソル「お前は、」
カイ「まさか・・」
ラグナ「こいつ、黒幕・・じゃない。(俺とボイスが同じだ。)」
アリア「ギア・メーカー!!」
あの男「アリア。君も居たのか。」
ソル「何の真似だ。これは、・・」
あの男「この先に今回の黒幕が居る。
それを倒せるか、確かめてもらうよ。」
ソル「上等だ。うおぉぉぉぉぉ!!」(ドラゴンインストール)
ラグナ「誰だかしらねぇが、行くぜ。ブラッドカイン!!」(GG2の「あの男」のテーマ)
あの男「ちゃんと、避けるんだよ。」弾を多く放つ。
ドラインソル「貴様、今回は何を企んでいる。」
あの男「今回の事件の黒幕は僕の邪魔をしているんだ。」
ラグナ「どういう事だ。」
あの男「僕の計画を破壊をしようとしてるんだ。」
ドラインソル「貴様の計画は一体。」
あの男「説明をしている暇はない。」
ドラインソル「ちっ。そのテメェを邪魔をしている奴を殺ったら、テメェの都合がいいだけじゃあねいか!」
あの男「ふふ・・・僕は独善的だからね。・・・少しパワーゲインをあげるよ。」あの男の近くにある衛星からレーザーを放つ。
ドラインソル「ちぃ・・。」
ラグナ「おわぁ!アブなぁ。」
あの男「法解を感じろ。」
ドラインソル「終わりにするか。ドラインレイブ!!」
ラグナ「よし、カーネージシザー!!」
SLASH FINISH
あの男「うん、間に合いそうだ。」
ソル「目障りなんだよ・・・。」
ラグナ「まだハードコアだぜ。」(音楽終了)
テイガー「よし。」
あの男「うん・・・行ける。今の君達じゃこの先に行ける。」
ソル「これを終わらしたら次はテメェだ。」
あの男「ああ。待っているよ。」ふゅうん。
カイ「消えた。」
ジン「なんだったんだ。」
レイチェル「取り合えず先に行きましょう。」
ラグナ「ああ。」
アリア「ギア・メーカー・・・。」
ソル「アリア・・・。」
アリア「・・何でもない。」
ソル「・・行くぞ。」
アリア「ええ。」
・・・・・
??「ん!?・・・やっと来たか。」
ノエル「あなたが黒幕ですね!!」
バング「観念するでゴザル。」
??「君達は、僕の下部をよくもやってくれたね。」
テイガー「何が目的だ。」
??「さあぁね。あいつが何考えているか。僕も知らないね。」
ライチ「!?・・あなたが黒幕じゃないの?」
??「今回は僕が黒幕だ。」
ジン「ならば、倒す。」
カイ「覚悟しなさい。」
アリア「!?あ・・あなたは、」
ソル「貴様は!・・生きていたのか!ノア!!」
ノア「生きて居たんじゃない・・死ななかったんだ!」
ポチョ「知っているのか!」
アリア「かつて、100年前の科学者の同僚であり、禁断ギアを創ろうとしていろんな生き物を殺してきた、しかし、それを喰い止めたフレデリックはあいつを倒したの。」
ジン「しかし、生きていた・・か。」
ノア「でも、今回はギアよりおもしろい物を発見した・・黒き獣さ。」
レイチェル「何言ってるのかしら。」
ラグナ「黒き獣は・・・。」
ノア「欠片を手に入れた物で・・・。いい物を見せてやる。はあああああ!」
ノエル「な・・何これ。」
テイガー「で・・でかい。」
ポチョ「この禍々しい気圧。」
チップ「押し潰れそうだ・・・。」
バング「何じゃこりゃあああああぁぁ~~。」
ライチ「つ・・強い・・・。」
レイチェル「黒き獣の力ね。」
アリア「ギアと黒き獣の融合か。考えたわねノア。」
ジン「ケリをつけるぞ。」
カイ「ええ。」
ラグナ「よし、・・やるか。」
ソル「みんな・・・行くぞ!!」
融合ノア「来るがいい・・!」(ボスラグナのテーマ)
ライチ「大車輪!」
ノエル「フェンリル!」
テイガー「マグティクホイール!・・テラブレイク!」
ポチョ「ガンガイターブリティクス!」
バング&チップ「忍者合体奥義・獄・手裏剣スペシャル!!」
ノア「ぐおおおおぉぉ・・・・!」
アリア「!?・・・体の中にコア。フレデリック!弱点は体の中にあるコアよ。」
ソル「わかった。行くぜ!」
ノア「させるかあぁぁぁ・・!」
アリア&レイチェル「バーデン・ガンマレイ・リリー!!」
ノア「ぐおぉぉぉ・・・!」
アリア「今よ!!」
ジン「もらった!氷翼月鳴!!」
カイ「SHチャージアタック!!」
ノア「ぎゅゅゅうう・・・!」
ジン&カイ「氷雷斬!!!」
ザッ!!シュュュュン!!
ソル「これで終わりだ。」
ソル&ラグナ「闇炎(しゅうえん)突晶撃!!!」
ノア「ぐあああああぁぁぁぁぁぁぁ・・・・!!」
ソル「とどめだ。ドラゴンインストール(殺界)」
ラグナ「見せてやるよ。蒼の力を・・・(ブラック・オンスロート)」
ソル&ラグナ「これが・・・」ソル「法解の・・・」ラグナ「闇の・・・」ソル&ラグナ「力だ!!」
ノア「ぐわああぁぁぁ・・・僕が・・・消滅・・・するのかぁ!!!」(音楽終了)
ソル「眠れ。」
ラグナ「そんな実力で俺の前に立つな。」
ジン「気持ちだけは、受け取ってやろう。」
カイ「これが私達の力です。」
アリア「星となって眠りなさい・・・。」
レイチェル「楽しかったわ。・・・以外と・・・。」
ノエル「疲れました。」
ライチ「休みたい。」
バング「ライチ殿、拙者がおぶって送ります。」
ライチ「今回だけはお願いするわ。」
バング「よっしゃゃあ!」
チップ「これも世のため、人のため。」
ポチョ「任務完了だな。」
テイガー「ああ。」
カイ「では、帰りますか。」
・・・・・・(BBのスタッフロールAのテーマ)
ココリエ「今回は助かった。ありがとう。」
カイ「いえ、当然な事をしただけです。」
ポチョ「そろそろ、戻る時間だ。」
テイガー「また、来てくれ。」
ポチョ「ああ。」(二人は、握手をした。)
チップ「また、やろうぜ。合戦。」
バング「わかったでゴザル。」
ブリジット「じぁあね。カルル君。」
カルル「うん。メイちゃんにもよろしく。」
マコト「結局は兄さん、現れかったね。」
ブリジット「大丈夫です。また、どこかで会います。」
ライチ「紗夢にもよろしく。」
ブリジット「あ・・はい。」
カイ「では、私はこれで・・・。」
ジン「世話になった。」
ノエル「ディズィーさんによろしくお願いします。」
カイ「わかりました。では、・・・・。」
ジン「そういえば、兄さんは?」
ノエル「レイチェルさんも居ない。」
・・・・・(GG2のマスターVSマスターのテーマ)
ラグナ「・・・背徳の炎・・・。」
ソル「・・・反逆の死神・・・。」
レイチェル「おもしろそうね。」
アリア「そうね。」
ラグナ「はあぁ・・・カーネージ・・シザー!」
ソル「ふっ・・・タイラン・・レイブ!」
・・・・・
END(BBのゲームオーバ)
コメント
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KYです。
小説の中に合体技があるので、紹介します。
1つ目は忍者合体奥義・獄・手裏剣スペシャルです。これはチップとバングが一緒にクナイと手裏剣を雨のような感じで投げる技です。
2つ目は氷雷斬(ひらいざん)(ひょうらいざん)と読みます。この技はジンの凍牙氷刃とカイのSHチャージアタックを放ちその後、霧槍 突晶斬とライド・ザ・ライトニングで突撃をする技です。
3つ目は闇炎 突晶撃(しゅうえん とっしょうげき)と読みます。これはソルのタイランレイブver・αとラグナのカーネージシザーで突進して攻撃をする技です。
以上で紹介を終わります。