王様戦隊キングオージャー第7話「神の怒り」感想記事

特撮・感想2

👑あらまし🌾⛄

 キングオージャーを使うことができないギラは、ゴッドスコーピオンの力を借りてバグナラクを撃退する。
 しかし、ラクレスが動かしたキングオージャーをゴッドスコーピオンが攻撃してしまったことで、ギラは再び国家反逆の罪人となってしまう。
 ラクレスはなぜキングオージャーを動かすことができたのか…?
 ヤンマとヒメノはゴッドスコーピオンの毒に侵されたシュゴッドたちを治すために、自国の技術を競わせながら復旧にあたるが、バグナラクの侵攻は勢いを増していき…!
 ~東映サイトより引用

 王様戦隊キングオージャーの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。
 7話:信号機カラーの3人がいい味出してた

💻感想💉

 ・治療で競争
 ・立場の悪いギラ
 ・メカジムの意図は理解しているデスナラク
 ・怪人のCVが島田敏さん
 ・カブタン誘拐
 ・神の怒り、15年前に起きた災害(人災?)。セミの大群
 ・ヒメノの両親(王&王妃)、フードマンに殺害される
 ・親の顔を知らないヤンマ
 ・サソリーヌと心通わせるヒメノ
 ・パンチよけるギラ、怒るヤンマ
 ・棒読み
 ・競争は途中で共同作業になり引き分け
  ギラは立場悪くなる一方で思いのほかフランクな関係のカメムシとミミズで面白かったし、簡単な会話ならできるサナギムの知能レベルも知れたし、週替わり怪人クラスになれば会話は流ちょうと分かりやすい。島田さんの演技が物騒なんだけどどこかにくめないキャラ付けなので戦隊怪人ってこうでないとね。ドンブラまじでおきて破りすぎた。
  今回はヒメノ&ヤンマ回。15年真の災害のどさくさで親を殺されたヒメノ、親の顔を知らないヤンマの対比が印象的だけど、ギラに対して仲間について説くヤンマもよかったね。最期の棒読み含めて、少しずつ連帯感生まれている3人が良きかな。…と思ったら、孤児院人質とられた上に決闘強制。
  そういえば、リタ立ち合いのもとでカグラギ何か提案していたけど、決闘の事かな?

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