仮面ライダーギーツ第39話「創世Ⅰ：俺のデザグラ」感想記事

🦊あらまし🥷

　「俺のデザグラ…確かにあなたの世界です」
　スエルによって実行されたグランドエンドだったが、英寿がギーツⅨとなり世界を創り変えたことで全ての仮面ライダーに記憶が残された。ようやく世界は平和になった…かに思われたが、ジャマトの残党が妙な動きを見せる。そしてその裏にはジャマトを手引きする謎の存在が。
　さらには未来から新たなゲームマスターが送り込まれ、早くも平穏が揺らぎ始めるー。
　～ポータルサイトより引用～

コンちゃ！

運営が未来に帰ったのにベロケケがいるコン🦊
しかも新しいゲームマスターまで登場〜🌀
あれれ予告にはツムちゃんの姿も！？
まだまだやるべきことがあるみたいコンねぇ🦊

よし！
“俺のデザグラ”をボクが開催してやるコン！！#仮面ライダーギーツhttps://t.co/XpvjeMvXs9 pic.twitter.com/InTIHL7HAG

— 仮面ライダーギーツ【東映公式】 (@krGEATS_toei) June 10, 2023

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仮面ライダーギーツの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。

黎明（1）→邂逅（2～9）→謀略（10～16）→乖離（17～24）→慟哭（25～32）→慕情（33～38）→創生（39～）

🐱感想🐂

ライダー：ギーツ、タイクーン、ナーゴ、バッファ
脱落：
スポンサー：ジーン（ギーツ）、ケケラ（タイクーン）、ベロバ（バッファ）、キューン（ナーゴ）
・桜井家に押し掛ける道長
・ジャマト、寄生する
・残っていたベロバとケケラ
・推しの前で人間態を見せるケケラ
・沙羅、祢音の新居探しの手伝いをする
　・家具、家電の準備も手伝う模様
・参加の強制はしない英寿
・IDコアは破壊されたものは復元できなかった
・ジット登場
・足跡を見つける英寿＆ツムリ
・五十鈴、ジャマトを育てる
・ウィン、運営に探りを入れる
　最終章開始。英寿によるデザグラ開始したけどIDコアが壊されなかったバッファ＆タイクーンしか復元できなかった。誰かさんが壊していったもんな…。でも記憶は保持したままなので戸惑う人出た。
　その中で桜井家に勝手に押し掛ける道長、待て。「ちなみに道長はおそらく時限爆弾ゲームの時に景和のおうちを知りました笑」（原文ママ）というのがスタッフの弁。勝手に茶を飲んだ奴らがいるけど、それを思えばマシ…なのだろうか。神経衰弱の時同様、お互い普通に会話できているし、景和もある程度落ち着きを取り戻していた。しかし次回予告のせいで不穏しかない。
　ウィンは英寿に運営に探りを入れることになるが、何を知るのやら…。ブラックなのは確かにそう。
　祢音は新居見つかったが家具や家電を自分でそろえることを知らずにいたの、本当にお嬢様。そして、それらをそろえるために一肌脱ぐ沙羅が面倒見良すぎる。
　ジャマトが何でいるの？五十鈴がジャマ神になって育てていたけど、小型で寄生という厄介タイプになっているから今後ひっちゃかめっちゃかになりそう。ついでにケケラとベロバは願いに存在消滅にならない対策していた抜け目のなさ。

　英寿→デザグラ運営者だが強制参加させない。あくまでも本人の意思を尊重する
　景和・道長・祢音→記憶保持だが変身はまだ
　沙羅→推しの新生活の為に一肌脱ぐ
　五十鈴→ジャマ神。眼鏡かけろ、わからねーよ
　ベロバ・ケケラ→ぶれない
　ツムリ→ナビゲーター
　ジット→ゲームマスター