デモンブライド ドラマCD 第1弾 DESTINY (2009/07/31) ドラマ宮野真守 |
Disc01の感想を。
第1話「邂逅」
東京大事変~久遠、契約者を零彗に明かす所まで。分量として過去話が多い。
久遠が理想の為に力を求める理由が判明してる…と言って良いのか。
まぁ…零彗の事になると、凄くオロオロしちゃう久遠が見物。爆笑しました。零彗は「母親みたいだ」と言われる。個人的に、普段冷静だから、こういう脆い部分があってもいいと思うね。中学生の時に、無茶した事でしょげるけど、零彗は明るく久遠の「らしさ」を語るシーンは良かったですね。「真面目馬鹿」は言いえて妙だ。
しかし…明日真も零彗が怪我すれば、久遠の態度が変貌する事くらい知っているのに、忘れすぎだろ。リヒトが良い味出てました。
第2話「運命」
零彗とルシフェルの出会い~ルシフェル強奪。袂を分かつ、そのシーンでしたね。
バイクでつっきったよ。おいおい…。2人とも、即刻契約しました。ミカエルが健気過ぎる…。でも、ラストは互いに答えを出す寸前で終了。バトルシーンが好きです。
しかし裏切られた久遠も辛そうだが(寧ろ怖い)、ルシフェルの封印を知った零彗も辛そうだった(吹っ切れるまで間があったし)。
後さぁ…17歳の少年に「妻になれ」と言われるルシフェルですが…、でもさぁ綺麗だけどすっげぇババァですよね。本来は(笑)。
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