爆上戦隊ブンブンジャー第20話「イエスタデイ 椀ス モア」感想記事

特撮・感想2

🚙あらまし

 「他人のハンドルを握ろうとすれば自分のハンドルが疎かになるぞ!」
 定食屋で涙と愚痴を零す男が一人。彼はかつて未来と交際していた降野ノリオその人だった。ノリオは未来が離れていった原因がブンブンジャーにあると考え恨みを募らせている。そんな人間の悪意に漬け込んだキャノンボーグはノリオを唆し未来の捕獲を計画。
 しかし未来が今更自身のハンドルを手放すわけもなく…。
 相も変わらず、運転屋が止まらない──。
 ~東映サイトより引用

 爆上戦隊ブンブンジャーの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。
 1st lap:1~9話「ブンブンジャー結成編」
 2nd lap:10~話「」

🔧感想

 彼氏再登場は思いませんでした。ただ回想シーンの端々から押しつけがましい態度が見えるので結果的に別れて正解だったと思う。本人も好きになった理由を思い出し、強制的に連れ戻すの辞めただけマシだが。

 お椀の怪人なので「みそ汁のお椀の蓋が開かない」というあるある見せながらも、開け方を教える流れが面白かった。錠が「あかない~💦」ってなって、シャーシロが「開け方は、こう」って教えるの解釈一致。
 そして先斗の追加戦士販促タイムガン無視して戦いまくるミラも何か分かる。ギャグすぎる。

 今回の面白い所は「あいつ頑張ったら自分たちの出番なくなるんじゃね?」と、突っ込んだヤルカー。それはそうですね、はい。

コメント

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