新武者ガンダム七人の超将軍 1 (コミックボンボン) (1994/07) クラフト団 |
タイムリーで読んでいたのは、『刀覇大将軍』以降ですが、『ムシャ戦記』境に単行本を探しまくった。持って無いのは原版持っていると言う理由で買わなかった『天星七人衆』2巻のみ(笑)。大変だったのは『武神綺羅鋼』2巻と『刀覇大将軍』1巻だった。
好きな作品は『綺羅鋼』です。謎が謎を呼ぶ感じが良い。短かったけど。
弟に「マスターゼータ作ってくれ」と頼まれたのも良い思い出。姉に頼むか…自分の大好きな武者ガンダムを…(マスターゼータは鉄機武者だけど)。
ところで…天零とゴッド丸はいつ知り合った?何も描写無いから…う~ん。しかし、天零だけど…神田さんが描いた範囲の武者ガンダム漫画で始めて将軍家縁の主人公じゃないんだよね。
彼、結構大変な目に遭っている。あれ?蘇生した主人公と言う設定って、天零だけ?
ゴッド丸庇って死亡
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蘇生したが、その影響で記憶喪失
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百鬼夜行衆、いきなり切り掛ってくる
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成り行きで大将軍や百鬼夜行衆の戦いに巻き込まれる
コミックワールド版(獣破)と神田版(雷龍)では、彼の名前を付けたキャラが違うんだよね。名づけた理由は大体同じ。綺羅鋼装着時に「零」の字が書いてあって、天から現れた感じだった。
神田版だと、偶然の一致だった所が書いてあります。カリスト出身で武者修行に出ると言ったっきり、音信不通だったんです。子供時代は、やんちゃで優しい性格だそうです。
モデルになったMSは、『ガンダムW』が中心で少し『ガンダムX』っぽい。獣破はヘビーアームズ(肩のパーツに注目)、砕牙はデスサイズ(鎌持っているし)、天零はウィング(デザイン参照)、雷龍はドラゴンガンダムっぽい。
轟炎王は「どー見ても、サンドロックのパイロット君です」だった。姉の数とかヒートショーテルとか。一人称が「私」「俺」が多い武者ガンダムシリーズの中、「僕」とかなりレア。輝龍の「おいら」も少ないけど。
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