仮面ライダーガヴ第3話「ソーダパンチは罪な味」感想記事

特撮・感想2

🍭あらまし

 幸果の友人をグラニュートから救い出したショウマ。しかし、化け物と怖がられてしまい、正体を隠すためにも幸果の元から去ることに。次の新天地を探す中で、今度はコワモテのおじさんにショウマは拾われる。なんだか訳アリの様子なおじさんと共に行動するショウマに、グラニュートの魔の手が差し迫る。
 一方、母親の仇を探す絆斗も独自に調査を進め、意外な人物の元を尋ねることになる。ショウマと絆斗。歯車が動き出した二人の運命は、少しずつ交錯していくのだった。
 ~ポータルサイトより引用


 ひょんなことから厳つそうな男・筋元と知り合ったショウマは、言われるままに筋元の仕事を手伝うことに。
 そんな筋元がグラニュートに襲われた。ゴチゾウからの連絡を受けたショウマは駆けつけるとガヴに変身、グラニュートに戦いを挑む。
 仮面ライダー出現!幸果からの一報を受け取った絆斗はガヴの戦いを目の当たりにして…!?
 ~次回予告より引用

仮面ライダーガヴの感想記事です。感想はアンダー。
また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。

🍫感想

・拾われた
・泥棒を止める
・部屋の掃除を済ませるゴチゾウ
・幸果に仕事依頼をする辛木田
 ・3度依頼したらお得意様
・幸果「ハンティー」
・りっつん、ガヴと会った事を話す
・仮面ライダー、今、なう!
・餌を用意してから捕獲するボン
・新スタイルはソーダグミ
・遠距離攻撃可能なソーダパンチ(言い方)
・辛木田、ガヴ&酸賀と出会う
・酸賀、チョコのゴチゾウをさらう
・双子、ショウマをさして「赤ガヴだ」で〆
 ゲストのおっさん、事情は分かるけど泥棒やったらアウトだよ。恩人の工場長が良い人で良かったよ。この件。ショウマがド正論言ってた時に完全に開き直れないのもあって、根っからの悪い人ではないのは分かるが、それでも…感。
 荒らされた山田さんの家を掃除するゴチゾウが優秀すぎる。ばれないように偵察できる優秀さもあるけど、消耗前提だから玩具購入時にダブっても本編で沢山いるって既に描かれているので困らないなど、複数欲しくなるって思わせるのが上手だなーって。ディスクアニマルやカンドロイドなどと似たポジション兼変身アイテムなのが珍しい。

 今回のバイト…怪人は手際よく仕事している感じが伝わる。闇菓子貰った数と捕獲する際の下準備がしっかりしている。ウィザードは「ゲート探し→絶望させるための工作」のコンボでめんどくささが凄い。せっかくゲートを見つけて絶望させても本人が克服したらファントム生まれないから手間かかりすぎだわ、こいつら。

 辛木田は相変わらずガヴの追跡。着々とショウマとの縁が出来上がっていく。今回ようやく出会えたけど、酸賀の登場で詳しい話は出来なかった。師匠は親代わりで何度も危険な張り込みさせられた事、幸果とは少なくない縁があって彼女に「ハンティー」と呼ばれていることが判明。自転車乗っている時にヘルメット被るの子供向け番組としていいスタイル(法律上では努力義務扱いのヘルメット着用)。
 酸賀は初登場でチョコのゴチゾウさらっていたので何となくだけど、ヴァレン変身の布石に感じる。いや、ガヴにもチョコモチーフのフォームあったので、一概に言い切れないけど。

コメント

タイトルとURLをコピーしました