緋神「10日ぶりです」
ソル「今日は攻略本の感想だな」
緋神「しかし…オールカラーだから仕方ないと思うけど、高い」
カイ「薄いと言いたいんですね」
ソル「設定資料集とか、電撃マ王2月号にあった物だったな」
カイ「あの男とレイヴンは、在りませんでしたが」
緋神「そうでしたね。インタビューの感想は、アンダーでやりましょう」
カイ「では、表紙をご覧下さい」
ソル「シン、老けすぎだな」
緋神「ですね」
シン「ひでぇよ!!!!ただでさえ、アホな子呼ばわりされているのに!!」
緋神「事実だろ」
シン「ひでぇ Σ(▼д゜)」
緋神「しかし、この場合は…」
ソル「カイの方が童顔過ぎるのも問題あるな」
カイ「そう言われても、困ります」
緋神「バイト一緒の子に見せたら、女の子に見えると言われていましたよ」
カイ「それは、既に指摘されている事でしたよね…」
緋神「画集にありましたね…ハイ」
ソル「まぁ、いい。で、俺は…?」
3人「裏表紙」
ソル「苛めか!?」
緋神「男前で良いじゃないですか」
ソル「そうか?」
カイ「グローブを嵌め直す辺り、気合が入っている感じがしますね」
ソル「お前の場合は、臭いを嗅がない様に手で口元覆う感じだぞ」
カイ「そんな生々しい感想は、貴女でしょ」
緋神「捻ってみました」
カイ「漫才じゃありませんから…」
緋神「は~い。眼の色が緑で安心」
ソル「まだ気にしていたのか!?」
シン「細かいな…」
緋神「はい、インタビューですが…」
カイ「何ですか、その表情は…?」
緋神「木陰の君の年齢…8歳くらいって、どういう事!!!!??????」
ソル「正に、禁忌だな」
緋神「私は、こんな気持ちです」
(; д )====゜ ゜
ソル「というわけで、カイ。お前は強制退室だ」
緋神「ドクター。例のスキルを」
パラダイム「ご退場願おう!」
カイ「酷いじゃないですかぁぁぁぁぁ…」
パラダイム「じゃあ、私も退場しよう」
ソル「こうでも、しないと無理だろうな」
緋神「ですね」
シン「いいのかよ!?」
緋神「アースガードしているから平気」
ソル「別のゲームじゃねぇか」
緋神「あ…本題行きます」
ソル「年上の線は消えたな」
緋神「そうですね。しかし、種族的にも年齢的にも禁忌の恋ですね」
ソル「心配事が増えたな」
緋神「これ境にカイは色々と刺される…なんで肩身狭い思いせねば…」
ソル「落ち着け」
緋神「安心できれば…はぁ…」
シン「カイって、そういう事に関する自覚ってあるのか?」
緋神「さぁ…あんまり女っ気無いキャラとしか思っていなかった」
ソル「苦労人もだろ」
緋神「そうですよ。殆どのキャラは自己中過ぎる所為で…」
シン「長くなるなら、辞めてくれ」
緋神「アホに突っ込まれた!?」
シン「アホアホ言うな!」
ソル「アホだろうが」
シン「オヤジまで!?」
緋神「名士なのに恋は禁忌を犯し…凄くアンバランス」
ソル「石渡も大胆すぎるな」
緋神「突飛過ぎる。まさしく…やっちゃったですよ」
ソル「ウッチャッサのアレか?」
緋神「それとは比較にならないでしょうが!!」
ソル「だったな」
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