2巻まで読んでそれっきりだった遙か7を最近になって全巻読みました

ゲーム
遙かなる時空の中でシリーズ用

🐉久しぶりに読みました🐦

 スイッチ買ってないっす(笑)。それでも読んじゃう…。久方ぶりに読むと新鮮な気分になれる。

 

 

 

 

 

 

 

🐅遙か7、全話の感想…の前にこれまでのメディア展開

 相手決めなかったの八葉抄と小説版2(帝側)ぐらいで完走した作品は明確に相手決めているんだよね、恋愛ゲームのメディア展開ってケースバイケースだろうに。
 明確にくっついた件について。1は頼久、3は将臣、6はダリウスと青龍しかいねーな。そして天真君はあとがきで「最初にふられる予定だった」と明かされたので泣いても良い。

 OVA版2は院側かつ頼忠スタートだが八葉終結までだし、漫画は白虎コンビの初邂逅。3は読み切り4作品(幼馴染組、プリンネタ、ゲーム本編ダイジェスト、1つはultimate発売記念かつヒノエ視点)。4は前日譚。5は途中で連載終わったが青龍のどっちかじゃねーかなー。

 

 

 

🐢🐍遙か7の感想。ほぼ恋の相手しか語ってないです

 誰とやねん…幸村でした。最初から好意的な態度を隠していないにせよ「天の青龍の系譜だ、これ」な所一杯ある。
 出会いのシーンを印象的に描いているし、自分でなぎなた返したい(vs阻止したい五月)、懸命に反物選んだ、彼着物状態の七緒に着物を改めて用意するなどなど、好きな気持ちは出していたけど「悪い意味で潔い」面もあるのでもどかしい。可愛げはあるけど根はヤンキーだったり、後ろ向きだったり…真面目だけじゃないのも良いよね。そして散るなよ。
 29話で七緒も幸村も本音を伝えあったけど、恋と自体の結末や如何に。で、休載はもどかしいわ。描き下ろし漫画は3巻だとヤンキー時代の着物で爆笑させといて、6巻よ。まじめにまっとうなキスシーン初めてじゃないかな。1だと事故、6は強制わいせつ罪+監禁罪。

 七緒。最初は強烈すぎる出会いであれ、呪詛の件で姿見せたくないあたりは好きな人だからこそ…だった。ちょくちょく写真撮ってたみたいだし、そりゃ画像整理した大和は気づくわ。

 恋に関しては五月も大和も察しているのが好き。
 兄として七緒をこのまま天の還したくない貴方は兄ですよ。あくまでも恋の相手は幸村という事からか妹思いの兄の面をより強く出している。それでもなぎなたの下りは牽制している。瞬の対竜馬が塩すぎたの思えば塩ではないが…心配性よな。
 大和は写真関係なくどこかで2人が好きあっているの気づいたでしょ、あんた。ぶっきらぼうだけど冷たい人じゃないので良い塩梅。そして他人の黒歴史たる派手着物を着てからかう姿は草。

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