最遊記読んで、『ぱふ』で特集やったときに、こっちの作品を知りました。
つっても、執行部から入った口です。何でかって…面白そうだったから。そのときの友達とは「(久保ちゃんは)八戒で、(時任は)悟浄だよね」と語りつつ…まぁ、執行部を買ったので読ませました。この時は、中3でしたね。冬だったかな。間を空けて高校1年の夏に、OVA版執行部のガイドブックとRELOAD1巻(初回版)を同時に、ちょっと経ってから執行部のドラマCD3巻買いました。WAは高2だっけ?単行本は3巻までで…。
最初は最遊記だったけど、今ではWA&執行部がお気に入り。ビズゲーマーは…良く分からないのでパスしました。
時間の流れは…。
1巻:久保田、出雲会に入会。そして脱会。時任を拾う。1995年~1996年2月11日。
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5巻:時任拾った後。1996年2月11日~6月2日。
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2巻:時任拾って1年後。1997年1月16日~2月11日。
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3巻:滝さん初登場。主要は揃う。邂逅の牙の調査。夏。1997年か。
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4巻:久保田、容疑者扱いされる。時任は滝さんの所へ行く。秋冬かも。
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6巻:時任、誘拐される。出雲が動く。冬。
2巻の感想。既読だけど、もう1度。時任のフェミニストが好き。沙織の事を心配しているよね。関谷が動きます。ものほんのゲ●です。キモイです。怖いです。久保ちゃん怒らせた大物ですよ。「憶えとこ」のセリフが、ものごっつ怖い。あの笑顔よりもね。まぁ、時任の過去が一部出ていましたね。思うんだけど、時任って、おもちゃ?疲れる…。あ、1巻は買う気在りません。だって…、
時任の出番が少ないんだもん!
5巻の感想。過去話です。あの空白の1年です。小学生の視点で進みます。結構、面白かったです。翔太君は、それなりに良いキャラだったかな。2巻で葛西さんが「酷かった」など色々言っていたけど、警戒心が強いですね(その割に、6巻で誘拐されるとか抜けているんですが)。過去を思い出して、3巻同様、暴れ出しますが怪我恐れずに宥める辺りは、さすがです。3巻は耳噛んだんですがね。ソレと比べれば、普通に見える…(やっぱり、このシーンは反響でかかった)。
6巻の感想。あらまし読んで、吹いた。誘拐ネタとかって…どんだけ!?時任は、よく殴られますね。2巻や3巻でも、悲惨…。この話が最も酷いですね。久保ちゃんも暴走しています。あんた、どんだけ執着してる!?真田が動き、話も急速に進む事を期待。時任の戸籍だけど、海外で15年前に死亡と判明。だけど、生きているので、何らかで生き延びたのかな?
WAは、あのモノクロでノイズがかった映画みたいな雰囲気が好き。
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