薄桜鬼 随想録 ポータブル(限定版:しおり(金属製)&ドラマCD同梱) (2010/08/26) Sony PSP |
公式ブログにも載っていた、あの話です。
モチーフは『わらしべ長者』で、主人公は新八。検索で、こんなのあって吹いた。
観音祈願タイプだと思います。
正直者→新八
観音→近藤
長者の娘→千鶴
物々交換
わら→手ぬぐい(平助)→肩たたき券(沖田)→大福(一君)→酒(左之)→千鶴宛の恋文(ちー様)→千鶴ちゃんとデート&その小遣い(土方)
金が無くて、やる事無く仕方なく昼寝する新八…って、夢の中かよ!?
…まっとうじゃないとか、完全に働いてねージャン、あんた。と誰もが突っ込んだぞ(笑)。
平助の場合…、草鞋の鼻緒が切れて困っている彼。しかし、くすねた事をすぐ見抜く。交換と言っても、脅して成立させたぞ、おい。
沖田の場合…、泥だらけになったけど井戸の近くに手ぬぐいがなく、新八は交換しようとするが、「臭いが…」と渋る沖田。近藤さんの言葉もあり、素直に応じる。
一君の場合…、源さーーん!!!何作っているのさ!?ゲテモノ料理だって(蛇の頭を使った饅頭、熊の毛を使った牡丹餅、魚の目玉をめり込んだわらび餅、裏山の新鮮の土で作った泥団子)!!大福をおすそ分けする事は乗ったが、肩たたき券は押し付ける形…強引だなぁ。
左之の場合…、丁度切らした酒を買ったところ。そして、「働け」と止めも良いところの突っ込み。どうせ一緒に酒を呑むからか、大福との交換は成功。
ちー様の場合…、酒呑みたいだけじゃねーか、おい!!しかし、風間家の駆け引き術は盛大に爆笑。ちょっと、親父呼んで来い!
土方さんの場合…、めでたく小遣いゲット。しかし、ここでもちー様登場(そりゃあ文を読む事になったからねぇ…)。働き者で苦労人の担当。そして文は焼却…だよねーーー。ちー様口調で文読もうとするぱっつあんが可笑しかった。
そして現実に戻り、近藤さん&土方さんから千鶴ちゃんと一緒に茶菓子の買い物!!+そのお金を貰って、さぁ行くぞ!!
…だけど、皆も行く気満々だったので二人っきりは駄目でした。現実、そんなに甘くないですね。にしても全員、女の子と一緒に行きたいだけでしょ。
「そうは問屋がおろさない…か」
「ちくしょーーーーーーー!!」
「お前もいい加減にしとけよ。…とは言え、これまでの話の流れ考えれば、上手く行く訳ないよな…」
「 が絡むとなれば、聞き逃さない面々が多いのだから少し考えれば分かる事だというのに」
「…尤もだな」
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