「はい、コンシフ振り返りの最終回だ」
「長いような気がしたがな」
第01回→ラグナ&ジン
第02回→ノエル&ツバキ
第03回→レイチェル&ハクメン
第04回→ハザマ
第05回→タオカカ&バング
第06回→テイガー&ラムダ
第07回→ライチ&アラクネ
第08回→カルル
第09回→トゥルーエンド編
「…凄い勢いで進むと入ったが、すげー進んだな」
「そうだね。けど、ムービーが汚いのはちょっと…」
「そうですよぉ、私なんてネタにされてしまい…」
「あ、登場したキャラを振り返るか」
「操作は兄さん、僕、ハクメンだけだったね」
「俺なんて『普段操作しないから辛かった』なんて言われた!!!」
「せめて画面端まで届く飛び道具があれば、良かったんじゃないかな」
「そこかよ、あぁもう!!でも…どんなに俺頑張っても評価されねー」
「…」
「まぁ、話は例のグッズに移す!」
「…何なの???」
「おい、何なんだ!?あの抱き枕カバーのイラストは!!大分破廉恥だぞ!」
「いや…、僕に言われても…」
「需要の問題じゃないのか??」
「管理人は女だが、予約しなかったぞ!!」
「それは単純な話よ。怖いから」
「眼鏡ケースみたいに細々としたグッズであれば喜ぶ反面、抱き枕カバーは前々から異彩を放つと思っていた事もあるから…」
「そうだろうな。ピンズとか手頃なグッズが好きだからな」
「で、ツバキ?幾つ予約した訳??」
「…100」
「駄目だよ、1人でそんなに予約したら!!」
「だって…ジン兄様ーーーーー!!!」
(駄目だこりゃ、尾を引っ張っているわ…)
「で、お前は幾つ注文した??」
「…500」
「おまえなぁ…」
「実の弟の破廉恥な姿を他のやつらに見せられるか!!!」
「もう遅いよね、それ」
「あ…」
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