※主人公は漫画版に倣い、瀬多総司で行きます
クマ「トップバッターになったクマ!109000になったクマ!!」
りせ「あー、ずるいー。私もー」
陽介「おーい、始めるぞー」
瀬多「うん」
雪子「とうとうアニメ化ね」
千枝「絵も原作ゲーム版からかけ離れていないから、良いよね」
完二「マヨナカテレビの凝った演出で良いっす」
陽介「てかラストのアナログを書くとは…地味にこっているな、スタッフ」
直斗「そうですね。確か7月には完全デジタルの予定ですからね」
雪子「でも瀬多君の部屋にあるテレビって、見るからにブラウン管よね」
千枝「あー、言えてる」
陽介「なぁ相棒。7月以降はチューナーないと、確認できないんじゃないのか?」
瀬多「あ…」
陽介「あ、じゃねぇだろ!!」
瀬多「なら家電売り場行く。陽介も」
陽介「え…ちょ、わぁぁああああ!引っ張るなぁあああぁぁああ!!」
りせ「行っちゃったね」
千枝「花村…生きろ」
直斗「…リアルタイムで言うなら、先輩は来たばかりという事ですね」
雪子「そうね。あ、皆。まだアナログという人は瀬多君と花村君に付いて行った方がよかったんじゃない?」
皆「あ…」 陽介「…まぁ、うちならこの辺にデジタル放送に関するコーナーがあるから、そこへ…」
瀬多「いや、小さめのデジタルテレビにする」
陽介「え??」
瀬多「ストリップを鮮明にみるには…」
陽介「自重しろ!!」
瀬多「何を言うか?思春期真っ最中少年のお前が、それを言うのか?全登場人物屈指の普通少年が!」
陽介「え?」
瀬多「女子は直斗以外ぶっ飛びすぎて腹黒だし、残る良心的存在はお前と菜々子だけだ…」
??「アギラオ!」
??「ゴッドハンド!」
りせ「先輩のバカー!!!」
陽介「……あの、アマギサン、サトナカサン、クジカワサン、ドウシタノデショウカ?」
千枝「どういう事よ!!」
雪子「瀬多君…この6股!最低!不健全!!」
その頃…、
陽介「し…死ぬかと思った……」
瀬多「す…すまない」
りせ「花村先輩は、すっこんでて!これは女と先輩の戦争なんだから」
陽介「え?え?」
完二「花村先輩、避難した方が良いっすよ」
直斗「ささ、今のうちに…」
クマ「ヨースケ、ちょっと火傷しているクマ。冷やすクマ」
陽介「クマ、ありがとな…」
陽介「でさぁ、主題から外れていないか?」
クマ「そうクマ」
完二「ああなると、しばらく放っておくのが良いっすね」
陽介「はぁ、また俺の責任だろうなぁ…」
直斗「いや、花村先輩の所為ではないと思いますけど…」
クマ「そ…そうだクマ!ちょっとしたお店で晩御飯一緒に食べるのはどうクマ!?食べて元気になるのが良いクマ!」
陽介「クマ…だな。じゃ、隣のレストランでも行って何か食うか」
完二「そうっすね」
直斗「同意します」
雪子「何かしら、このコミュ画面は…」
千枝「雪子たぶらかした罪は重いんだから!!」
りせ「先輩、酷過ぎるーーー(嘘泣きです)」
雪子(りせちゃん、その調子のまま嘘泣き続けてね)
りせ(合点です。雪子先輩)
千枝「…あー、何かお腹減ってきた…」
瀬多「里中…これ、ビフテキ」
千枝「ありがとう…って!食い物で釣るなー!!」
んでもって、
完二「バイキング90分食べ放題か…良いな、これ」
直斗「巽君、飲み物取って来ましたよ」
完二「お、悪いな」
陽介(何だか、いい感じだな、これ)
クマ(頑張るクマ)
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