ペルソナ4 1 (電撃コミックス) (2009/09/26) 曽我部 修司 |
ネタバレ多分に含むのでアンダー。
因みに、ここのブログでは主人公の名前を漫画版にちなんで、瀬多総司で統一します。
・主人公/瀬多総司
基本的に何でもできて冷静…かな。プレイヤーの分身ってのは昔から違和感あるので、どうとも…。
でも、「文句言ってやる」「黙れ!」とか、反論する選択肢あってスッキリした。
・花村陽介
本当に良い子だった。他のキャラがぶっ飛んでいる中、一番安心した心のオアシス。
戦闘では補助良し、攻撃良し、パラメータも偏り少ないので良かった。
しかし、あの理不尽な言われ様は何とかしてほしい。
・里中千枝
たかり癖なきゃ、許せる。何だかんだで女の子らしいと思う。
ゴッドハンド強すぎます。
・天城雪子
突飛すぎる。そして腹黒い。始末とか仕留めるとか所々物騒。
決して悪人じゃないのは分かっているけど、どうしても駄目だった。
・巽完二
良い子で純情すぎる。セーラー服の直斗で鼻血出すとか、分かりやすすぎて笑っちゃいました。
・久慈川りせ
甘えん坊というか、デレデレ全開。2年の女子組と違って、そこまで嫌いじゃなけど好きでもない。
彼女のコミュで菜々子が出てくるシーンは泣きかけた。いつも手紙を送っているファンの子とか、こういう人たちがいると励まされる、と思った。
・クマ
うざい。陽介に対して威張り過ぎ。エログマ。どうしても許せなかったメイン。
・白鐘直斗
女性陣では最もツボにはまった。最初のつんけん(?)な態度はあれだったけど、根は弄られキャラと分かった時は…。
女の子らしい恰好はセーラー服が精いっぱいなのも可愛い。
・サブキャラ
一条君のノリは好きですぜ。菜々子可愛いよ、菜々子。
尚紀も最初は「ムッカー」だったけど、陽介の事を多少認識を改めたから良かった。彼のコミュは本当に泣いた。
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