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鎧正伝〈1〉サムライトルーパー 乾坤篇 (ケイブンシャノベルス) (1989/07) 河原 よしえ |
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鎧正伝〈2〉サムライトルーパー 英魂篇 (ケイブンシャノベルス) (1989/07) 河原 よしえ |
大幅に違うので驚きましたが、これはこれで良いかな、とも。
ここまで来ると、別物か。
第1巻
・第1章＝第1話～第3話遼が目覚める前
・第2章＝第3話
・第3章＝第5話
・第4章＝第6話
・第5章＝第7話
・第6章＝第4話、第9話、第10話、第13話
・第7章＝第11話～19話
第1章
・芭陀悶、最初から登場
・TV版は31話から
・最初から知り合ったような5人組
・第2話は朱天だけだったのが、魔将全員出ている
・遼の双炎斬によって飛ばされる
・全員すっ飛ばされる過程がナスティを助けるために武器捨てた後
・TV版は遼以外にも鎧戦士がいたと分かった時
・ナスティ＆純の出番の激減
・これにより、人質になった！なんてシーンは激減
・スケボーは火事場泥棒じゃね？新宿の機能がマヒしているかとは言え
第2章
・富士山で圧倒的敗北後に幽閉された朱天
・TV版では15話で連れ戻された後
・この時点で妖邪以外の心に目覚める
第3章
・大学向かう前にナスティの実家によって歌の解読
・仲間の居場所を記した歌は柳生博士に出会う前に手に入れた
・徹夜で解読しているシーンがある
・柳生博士は秀救出後
・この後の遼のセリフを考えると当麻の例の歌以外解読できたことになる
・TV版じゃ征士復活後、車内で解読していたけどな
・遼、一人で秋芳洞へ向かう
・白炎は森で待機
・ちゃんと観光客はいます
・待ち構えていたのは那唖挫ではなく悪奴弥守
・やっぱり目が見えなくなるが、剣による直接攻撃。そして落下
・TV版の毒と比べても、この辺はかなり痛々しい上に生々しい
・TV版と違い、まっすぐ歩いていません。悪奴弥守の猛攻によって落とされただけではなく、あちこちぶつけるわ、転ぶわ、悲惨
・封印解除のカギは殆ど遼の言葉
・カボチャネタ追加
・思わず笑っちゃう遼と怒る征士の対比が良い
・遼の目を治すシーンではTV版だと「今の俺には～」と言っていたけど、小説版は「迦雄須よ～」と自分の封印を解くために命がけだった遼を助けたい一心みたいな心情になっている
・ネタにするかどうかが物凄く悩んだ征士探しで「征士…どこにいる？どこだ…？」と呟きながら、あちこちぶつけたり、転んだり、つまづいたり、迷ったりetc、ってネタが浮かんだのですが、まさか小説版でそうなっていたとは知らず、笑えなくなった
・つうのも、「どこだ、せ」 ドテ 、「どこだ」 バコーン、 「どこ」 ズル とか、ギャグっぽくなっていた故に
第4章
・征士と別れて伸を探す点はTV版と同じ
・歌の中身をきちんと教えています
・那唖挫の毒が容赦ない
・鎧ギアの腕の部分が溶けただけでなく、アンダーギアまで溶けて遼の腕が見えた
・TV版通り、毒に蝕まれるけど傷口から毒が入る点では色々と違う
・征士の時同様、遼の言葉で目覚める
・取りあえず、目覚める→遼を助ける→いったん海へ出て遼を休ませる という流れか
・那唖挫ぶっ飛ばした後は遼の毒消し
・魚たちが毒を運んでいきました
・TV版と違い、「戦いは嫌い」とはっきり言っている伸
・毒の治し方は波の上に遼浮かばせて魚に毒運ばせて、海の力で浄化
・TV版の遼の抱え方が忘れられない。鎧ギアの恩恵だと思うけど伸って意外と力持ち？
第5章
・遼同様、秀助けて倒れる征士
・悪奴弥守→螺呪羅に変更
・8話のやり口を、ここでやりやがった
・怪我の治し方が伸と似ている
第6章
・4人そろってから千石大学へ
・柳生博士の死に方がひどい
・妖邪兵に斬られてだなんて；；
・大学で埋葬
・当麻、迦雄須によって地上に戻る
・第13話の「見たぞ金剛～」のくだりが当麻探索話の最中に変更
・悩んだとしても結局、金剛の鎧は秀に元へ
・天橋立で魔将たちとドンパチ
・遼＆征士→悪奴弥守、伸→那唖挫、秀→螺呪羅
・留守押し付けられた伸。そら怒るわ
第7章
・純とナスティ、妖邪界にはついてこない
・純の我儘がTV版より酷い
・遼も相当つらいのに
・フォローは伸
・当麻の兜割り、城内でやった
・15話のくだりだけど、TV版と違って未だ混乱している感じ
・遼めがけて斬りかかろうとしたけど彼の言葉でやり場のない怒りを別の場所へぶつける
・誘拐されずに済んだ朱天。17話のとおり、ちゃんと遼と共闘
・迦雄須の昇天を察して涙を流す遼
・魔将の幽閉発覚。まー、あんだけ失態重ねたらねぇ
・芭陀悶胡散臭いの連呼っすか、毒魔将よ
・螺呪羅、必要なのは鎧だけじゃないのか？と薄々勘付き始める
・吸収された順番が秀、伸→征士→当麻
・当麻との合わせ技は小説版だけ
・突入してバラバラになっていない
・輝煌帝覚醒が全然違う
・遼もそこまで諦めが早いというわけじゃない
・遼は力尽きて気絶
第2巻
・第1章＝第20話
・第2章＝第25話～第30話（堕羅の登場を考慮）
・第3章＝第22話・第23話
・第4章＝第23話・第30話・第31話
・第5章＝第33話・第34話
・第6章＝第34話・第35話
・第7章＝第36話～最終話
第1章
・迦遊羅登場
・柳生邸の生活
第2章
・朱天の再登場タイミング
・剣舞卿出てくる前に3人誘拐
・堕羅登場
第3章
・朱天に現代社会の説明シーン追加が何だか新鮮
・遼が落ち着いている
・そんでもって烈火剣折れた時の落胆ぶりがそこまで酷くない
第4章
・堕羅ざまぁの3人組
・剣舞卿と戦っている最中に迦遊羅の乱入
・朱天も混ざって大乱闘
第5章
・分かれて行動
第6章
・螺呪羅；；
・TV版とは別の流れで力全部吸われたーーーーーーー！！
・またばて気味の挿絵描かれた！何度描かれたんだよ！？
・いやだ！ by当麻
・集合！
最終章
・魔将立て続けに死んでるし、もとの世界戻って生きているのが朱天だけかい
・迦遊羅一人で煩悩京へ戻る
・芭陀悶と阿羅醐の腹の探り合いがひどい
・輝煌帝に武装したけど意識が別人になっている
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