もだえるな!!
天真「…何じゃこりゃああああ!!!」
詩紋「これで恋愛方面の導火線に火がついたんだね」
イノリ「なんつーか、意外だな」
友雅「そうだね」
鷹通「事故だったとはいえ…これは…」
永泉「…」 ←卒倒
泰明「どうしてこうなったのだ?」
天真「12巻読めぇええええええ!!」
詩紋「永泉さん、しっかりしてください!!」
永泉「よ…よりりらとみこがぁあぁ~~~」
イノリ「ダメだこりゃ。完全にやられているぜ」
鷹通「これでは神子殿が動揺するのも…」
友雅「仕方ないだろうね」
天真「当の本人は隅っこで屈んで頭抱えているがな…じゃねぇ!石化しているじゃねぇか!」
あかね「頼久さんが全然立ち直らないよー。お願い!頼久さーーーん!!」
天真「頼久!しっかりしろ!!」
イノリ「でもよぉ、友雅じゃないだけ良いよな」
詩紋「そうだね」
鷹通「しかし堅実と思っていたのですが…意外すぎます」
泰明「友雅は軽い部分が強い」
詩紋「でも、最初にあかねちゃんにキスしたのって友雅さんだけどね。手の甲と頬に」
天真「にしても、口づけはあの頼久だぜ。霞むだろ」
鷹通「印象に残った方は非常に多いですね」 ←LaLaDX読み返しています
泰明「それにしても頼久と友雅は八葉の中では年長だ。年長二人が神子に口づけしたことになる」
天真「言われてみれば…」
詩紋「お姫様抱っこは…あ、アクラムがいた」
あかね「ちょっと…何言いだすの!?」
天真「お前って実は年上キラー?」
あかね「~~~~っっ!天真君の馬鹿ああああああ!!」
天真「いでででで…冗談だって…あかね、悪かったよ」 ←ビンタくらった
あかね「もう知らない!」
鷹通「もう大丈夫ですか?」
頼久「な…何とか…」
あかね「頼久さん…よかった!」
天真「やっと立ち直ったか。こーの色男」
頼久「茶化すな」
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