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 遙か-ぱふ2006年4月号より。立ち読みで知って固まった。
 もだえるな!!
 天真「…何じゃこりゃああああ!!!」
 詩紋「これで恋愛方面の導火線に火がついたんだね」
 イノリ「なんつーか、意外だな」
 友雅「そうだね」
 鷹通「事故だったとはいえ…これは…」
 永泉「…」 ←卒倒
 泰明「どうしてこうなったのだ?」
 天真「12巻読めぇええええええ!!」
 詩紋「永泉さん、しっかりしてください!!」
 永泉「よ…よりりらとみこがぁあぁ~~~」
 イノリ「ダメだこりゃ。完全にやられているぜ」
 鷹通「これでは神子殿が動揺するのも…」
 友雅「仕方ないだろうね」
 天真「当の本人は隅っこで屈んで頭抱えているがな…じゃねぇ!石化しているじゃねぇか!」
 あかね「頼久さんが全然立ち直らないよー。お願い!頼久さーーーん!!」
 天真「頼久!しっかりしろ!!」
 イノリ「でもよぉ、友雅じゃないだけ良いよな」
 詩紋「そうだね」
 鷹通「しかし堅実と思っていたのですが…意外すぎます」
 泰明「友雅は軽い部分が強い」
 詩紋「でも、最初にあかねちゃんにキスしたのって友雅さんだけどね。手の甲と頬に」
 天真「にしても、口づけはあの頼久だぜ。霞むだろ」
 鷹通「印象に残った方は非常に多いですね」 ←LaLaDX読み返しています
 泰明「それにしても頼久と友雅は八葉の中では年長だ。年長二人が神子に口づけしたことになる」
 天真「言われてみれば…」
 詩紋「お姫様抱っこは…あ、アクラムがいた」
 あかね「ちょっと…何言いだすの!?」
 天真「お前って実は年上キラー?」
 あかね「~~~~っっ!天真君の馬鹿ああああああ!!」
 天真「いでででで…冗談だって…あかね、悪かったよ」 ←ビンタくらった
 あかね「もう知らない!」
 鷹通「もう大丈夫ですか?」
 頼久「な…何とか…」
 あかね「頼久さん…よかった!」
 天真「やっと立ち直ったか。こーの色男」
 頼久「茶化すな」

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