BLAZBLUE‐ブレイブルー‐1 カラミティトリガー〈上〉 (富士見ドラゴンブック) (2013/01/19) 駒尾 真子 |
下巻は5月だそうです。
「運命の輪」「マコトシナリオ」にあった内容まで。エピローグでノエル登場シーンで〆。「直属単独兵になりましたー」的な。バングがジンの事を知らないから、マコトが辿った事象を合わせている感じ。
ひとまず、テルミの襲撃背景描かれたのは凄い収穫。後、まーシスター、3人と暮らすバックボーン。ただ襲撃にジンを利用したのは分かったけど、その辺の事はまだ不明。サヤにしても、なんでユキアネサ渡したのかも触れていなかったし。そもそもセブンの思惑通り、ユキアネサはキサラギ家に戻ったーってなったけど、そういやテルミと接触していたんだっけ?セブン。あの筋書きにしても気になるところ。
運命の輪で首をかしげていたツバキの所だけど、護衛程度にしか訓練受けていないとあったし、慌てたために護身用の銃を落としたことに気づかなかったとか、それなりに納得のいく説明がされていたね。それと3年半以上首を傾げつづけたラグナの態度。これだったら、まだマシ。
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