185000突破


 幸村「185000突破しましたね」
 信之「戦国無双4発売からはや3ヶ月…早いものだな。金の出費も酷い」
 吉継「そこを突っ込むな、管理人の財布事情はどうでもいい流れだ」
 稲姫「眼鏡5本も買いませんからね」
 忠勝「入れ込み方が半端ないというのは一理あるぞ、稲」
 くの「ところで、この面々はいったい…?」
 三成「真田家に縁のあるメンツを固めてみたらしい。で、俺もか!?」
 信之「義理の叔父らしいからな!随分年の近い叔父と舅になるが」
 吉継「そういうな。今回も書いてきたSS補足をやる。今回はこの話だ」
 ―真田家の道場
 正則「はー、すっきりしたー」
 清正「綺麗だな、よく掃除している」
 三成「幸村の事だ。毎日、丁寧にしているんだろう」
 清正「何でお前が誇らしなんだよ?気色悪い」
 三成「(カッチーン)おねね様の事で興奮するお前に言われたくないが…」
 清正「おねね様馬鹿にする気か!?」
 正則「してねーだろ!というか、清正それ本当にキモイから辞めろって‥ガチで引く」
 清正「うっせぇ!お前は黙ってろ!!」
 信之「ん?騒がしいな…道場の方角だな」
 幸村「私が行ってきます」
 信之「では、頼もうか」
 幸村、部屋を出る
 兼続「三成たちの喧嘩も挨拶みたいなものだな」
 信之「ですね…まあ、あまり騒がれても困りますが」
 幸村「あの…三成殿、いかがなさ…」
 三成「だから、幸村とおねね様が一緒な位でなんでいつもそうなるんだ!?」
 清正「考えろ!あれだけ年上に可愛がられているんだぞ!俺は危機感覚えるわ!」
 三成「だからと言って幸村の人格を否定する発言は許さん!大体、それで痛いのは信之だろうが!」
 幸村「あの、お二方喧嘩は…わあ!」
 清正「(無意識に幸村突き飛ばす)それもそうだが、おねね様に頭撫でられたり、抱き着かれたり、ずりーだろうがああ!くそおお!」
 正則「いい加減にしろよ!つーか俺も他の奴らもお前らの入れ込み方はガチでひくっつーの」
 三成「(鉄扇構えつつ)お前はすっこんでろ!」
 清正「同感だああああ!」
 正則「ぎゃああああ!」
 幸村「(起き上がりながら)あの、お三方どうか落ち着いてくださ…!!」
 正則、幸村そのまま道場の外へ飛ばされる
 正則「いってえええなあ!もう…あれ…俺そんなに怪我してねぇ…なんで…げえええ!」
 幸村「う…いたたた」
 三成「あ…ゆ、幸村!!すまない!」
 清正「悪い、今起こすからな!」
 正則「あだ!」
 正則突き飛ばして、幸村を起こそうとするが…、
 ねね「もー!仲良くしなさいって何度言ったら分かるの!」
 信之「幸村ああああああああああああ!」

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