意志固まった

　eカプ限定のサントラを購入します。実は、逮捕しちゃうぞの今までの歌の収録アルバムと迷ったけど、長年欲しかったCDだし、ここらで奮発！と思った。でも、来月だな。今月はオンリーとかカード代とかで、ちと厳しい…。
　後、某動画でX5の動画観ました。泣いた。ゼロのバカー！残された者の身にもなれ！エックス対ゼロのBGMが切ない。EDは覚えているけど、もう彼らの対決の下りがアヤフヤです。あ～、あのバッドエンドは頭痛かった。「いやなメモリー」って何さ、それ？
　出来の方は、悲惨なのは否定せんけど、X4だって褒めた出来じゃないだろ。カーネルの意固地な態度が戦争になったなんて、非常にやってられないんだぞ。後、ロックマンXなのに、コレのせいでエックスの扱い酷くなった。X8・コマミショ・イレハン販売まで長い不遇の時期だと思った（X7は発売1年後に実態知ったが）。
　その思うと、稲船さんって酷い。なんか、わがまま。だって自分が気に入らないとなると、あっさり他人任せ。イヤイヤな気持ちで作られても、こっちも嫌だが、それが多すぎ。ゼロ主役のゲームにしても、Xシリーズの途中で、ゼロを目立たせるな！作りたいなら何故、ちゃんとゼロが主役だ！なゲーム
製作まで我慢できなかったと言うことになる。最初はゼロ主役と聞いた時は、正直、嫌になった。ゼロ人気は分かるが、私には好きになれない。後は、そのX4が全てが狂った元凶だと思う。本当に出気と人気が高いなら、X5は（あそこまで）悲惨な出来じゃなかった筈。
　X4でインタビューとゲーム内容の違いに愕然となった。嫌になる。これが自分のロックマン離れの大きな原因。でも、1997年4月頃から、既に漠然とした危惧感あったから、それが決定打に近い気持ちに襲われたかも。後は漫画版も勢いが無くなった。精々、スパイダスまで？私自身、後半は全く読んで無かった。と言うか、しっかり読んだのって第3話までだな。でも、納得行ったかな…漫画版の独立宣言は。爪の垢を煎じて飲ませてやりたい気持ち。真剣に書いているのに…と、後で思ったな。
　今のエックス製作スタッフですか？ちゃんとエックスを主役として扱い、ゼロも立場も見直されて好きですよ。コマミショのアーマー大好きです。