本日「BLAZBLUE‐ブレイブルー‐スパイラルシフト 氷刃の英雄 」発売!ジン=キサラギがイカルガに降り立つ時、「蒼」最後の秘史が始まる……。ついにイカルガ内戦の真実が描かれる、シリーズファン必読の一冊!詳しくは→ https://t.co/P6QGJYl1yV pic.twitter.com/7daEel6pUP
— アークシステムワークス公式ツイッター (@ARCSY_Event) October 20, 2016
いよいよ発売!一気に読んじゃった。「とにかくジン好きなら読もうぜ!」な、ノリです。以下、ネタバレ全開なのでアンダー。
今までのストーリーやっていると、うなずける個所が多かったし、触れていた出来事は詳細に描かれた点も多い。ひとまずCSジンシナリオ・CP本編&カグラシナリオ、アークエネミー関係ならCS第七機関編は把握していると面白い。
登場はジン、テイガー、バング、ツバキ、ハザマ、レリウス、カグラ、テルミ、ヒビキ、テンジョウ、メイファン。名前だったらココノエ、サヤ。ノエルは名前こそ出なかったけど生存者のくだりがあったから、ある意味出ている。ラグナは友情出演か何か。
時期はイカルガ内戦末期。第9分隊所属で少なくとも1か月過ぎた事、終わったのは2197年6月だからかなり短い期間になるか。
CSジンシナリオは「第零師団にいわれのない罪を着せられて粛清された衛士(カレンジーナ以外の第9分隊はメイファンに殺された。カレンジーナはジンの計らいで恩赦)」「テンジョウの姿を見て気づいたこと」がより詳細に描かれていた。後、CTで言っていた線、これもしかして秩序の力?って感じた。これだけ読んでも統制機構の腐敗がよく分かるよー。とだけ、言っておく。
CS第七機関編はニルヴァーナの話が出たので一応、CPカグラは怪我して撤退背景はこれやらんと分からんかも。CP本編はイカルガ内戦について本格的に触れたから…。
ホノカの外見がほとんど言及されていなかったのはわざと?
テンジョウは女性だった。でも外見はサヤそっくり。…素体とか言わないでください、マジで。敢えて討たれた背景は今回しっかり描かれた。クシナダとか諸々も。
ジンは新兵ゆえの困惑とか今までと違う人々で慣れないって思うのが面白かった。素っ気ないのは変わらないけど。ツバキを思い出して、もしかしたら…と考えるあたり、ツバキの事は大事に思っているよなー。ツバキもキサラギ家より先手を打ってジンを助けたのだから、すっごい行動力。でもってユキアネサ持っていた時の私服姿可愛い。後、やっぱりラグナはあの時死んだんだと思っていたんだね。
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