遊戯の泣いた回数第3弾。DDD編は連載当時、パズル崩れたシーンは目が点になった。
※区切りは文庫版、出番も合わせてカウント
※王国編ラスト、DDD編、幕間(146~150話)、文庫11巻・第150話まで
※おまけは城之内と遊戯の友情について
◇8巻(104~118話)、1998年49号~99年13号
出番→11/15(104、112、115、118話は出番なし)
泣いた数→3/11
合計→11コマ
105話→1コマ
106話→7コマ
107話→なし
108話→なし
109話→なし
110話→なし
111話→なし
113話→なし
114話→なし
116話→3コマ ※回想のみ
117話→なし
◇9巻(119~133話)、1999年14~22&23・25~30号
出番→8/15(119、120、122~126話は出番なし)
泣いた数→0/8
合計→0コマ
121話→なし ※扉のみ
127話→なし
128話→なし
129話→なし
130話→なし
131話→なし
132話→なし
133話→なし
◇10巻(134~149話)、1999年31~42・44~48号
出番→15/16(148話は出番なし)
泣いた数→4/15
合計→24コマ
134話→なし
135話→なし
136話→なし
137話→なし
138話→なし
139話→なし
140話→1コマ
141話→12コマ
142話→なし
143話→なし
144話→なし
145話→4コマ
146話→なし
147話→7コマ
149話→なし
◇11巻(150話)、1999年49号
出番→1/1
泣いた数→0/1
合計→0コマ
150話→なし
☆小計 ( )内は今までの結果の合計分
出番→35(103)/47(150)
泣いた数→7(18)/35(103)
泣いたコマ数→35コマ(66コマ)
※内訳
学園→7コマ ※1~12,21~25,41~49話
シャーディー→2コマ ※13~20話
DEATH-T→23コマ ※26~40話
RPG→0コマ ※50~59話
王国→11コマ ※60~133話
DDD→17コマ ※134~145話
幕間→7コマ ※146~150話
※順位
1位:141話 12コマ
2位:28話 9コマ
3位:33話 8コマ
次点:106&147話 7コマ
◆遊戯とは異なる孤立 ※おまけ
今でこそ唯一無二の親友の城之内だけど、ここでは仲良くなるまで遊戯の事をどう思っていたのか情報整理。突っかかっていたのは事実だけど、本気で虐める気はなかったと思う。杏子には「つまんないのは、あんた達でしょ」と反論されて暴力振るうほど愚かじゃない点でも見境なしじゃないからね…。
第1話
・パズルの箱を大事にする姿がいじいじしているし、女みたいでいらつく
・自分たちを庇い、牛尾に反論する姿が理解できなかった
・(東映版)子供みたいに宝だと言い張る所がむかつく
・(小説版)孤独な頃を思い出すから苛立つが本気で虐めるつもりはない
第33話 ※出会った当初について遊戯に話すシーン
・純粋で優しすぎて損ばかりしているのをバカにしていた
・実際は自分にムカついていた
◆ピースを返す流れ
牛尾に反論した遊戯の態度を見て、考えを改めて拾いなおす流れは一緒だけど原作とかなり異なっていた東映版&小説版
原作
・捨てた場所:プール
・夜中になるまで探し続け、双六に牛尾の事を全て話してピースを渡した
・ただ城之内は双六に自分の名前は伏せてほしいと頼んだため、遊戯はDEATH-Tまでピースを探した人が城之内と知らなかった
東映版
・捨てた場所:学校の傍の川
・夕方。遊戯の言葉を思い出して川へ飛び込んで探した後、遊戯に直接返す
・「友達が欲しい」という遊戯の願いを城之内と本田は聞いたので誰も知らない原作と異なっている
小説版
・捨てた場所:学校の傍の川
・本田と一緒に夜中までピースを探して、遊戯に直接返した
◆唯一無二の親友
2話以降はもう仲の良さが前面に出され、DEATH-Tのような重要な場面での励ましからバーガーワールド回での他愛ない会話まで大体一緒。この2人のやり取りは如何にもな男子高校生なので学園編も読んでみて(笑)。それと…、闇遊戯は城之内関係で表情変わる。無事だと分かるとすごくうれしそうな顔をするのでW遊戯は城之内大好きすぎる。
DEATH-Tで祖父の危篤と危険な現状、もう1人の自分への不安で弱気になった遊戯を励まし、王国編でエクゾディアのカードを泳いで探し出し、スターチップを受け取るかどうかで迷う遊戯に喝を入れ、DDD編ではパズルを完成させるまでその場を動かない遊戯と共に部屋に残り無事救出。バトルシティ編では洗脳された城之内を助けるために闇遊戯に変わって決闘。この時の「城之内くん…大好きだ……」はいろんな思いが詰まっていて泣けてくるし、この後は城之内が必死で遊戯を助ける流れが良いのよ。最終回で唯一、アテムの背中を押す言葉を送る姿は如何にも彼らしくて好き。
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