エックス:えーと、今回の主題はSS第4・5弾についてです。
ビードブード:ゼロは面倒くさがって居ないから、俺代理。
エックス:何と言うか、長いね。
ビードブード:それ言うか?俺はゼロのあの台詞ねぇのが、凄いと思ったぞ。
エックス:あの台詞だね。確かに無かったよね。
ビードブード:これに関しては実験だったそうだぞ。
エックス:らしいね。
ビードブード:頑固者の作者だからな。「ロックマンXだから主役はエックスだ」と強く主張しているからな。
ホーネック:と言うか、単純にエックスさん好きですからね。
ビードブード:おい、ホーネック!急に出てくるな!
ホーネック:すみません。職業柄上、気配を殺すことが鍛錬なので…。
エックス:そうだよね。
エックス:それはそうと、俺が主役だと言うのに「蔑ろにされたのが許せない」って言っていたんだっけ?
ホーネック:そうですよ。
ビードブード:その気持ちが小説に反動しているんだとさ。
エックス:ゼロに対する愛情は…。
ホーネック:あるのかないのか…。
ビードブード:てか、辛辣だよな。評価するにしても。ゼロの行動には一切、容赦なくなっているからな。
エックス:アイリスとゼロの遣り取りが淡白なのは、凄い勇気だよね。
ビードブード:全部、お前を主役として念頭に置いた話を書くからだとさ。
ホーネック:アイリスさんの死については「エックスみたいに悩んだり、破壊することの重さを分かっていなかったゼロの落ち度じゃん」って切り捨てましたからね。
エックス:うわぁ…豪胆だね。
ビードブード:4で見限ったもんな…。そりゃあ、辛辣だろ。
ホーネック:それでも、度胸必要でしょうに。
エックス:そうだろうね。あ、SSについてだけど、不定期なのでご了承ください。
ホーネック:私大模試で国語の偏差値39だったんですから。
ビードブード:おい、ひでぇな!
エックス:でも、64になったんだよ。半年で凄いね。
ホーネック:そうですね…って、エックスさん。お開きしましょう!
エックス:あ‥、じゃあ皆さん。
ビードブード:またな!
え~と、SS書くにしても、自分が遊んだ作品しか書きません。遊んでいないのに、書けませんって…。やっぱり遊んでみない事には…・。X4は体験しています。X1はイレハンですが、こっちも体験済。
やっぱり私は『X4』を褒める事も好きになる事も出来ません。シリーズそのものに愛想を尽かし、失望した切欠です。決定打は10周年のイベント行けなかった事ですけど…(この時は本気で泣きまくったり、ごねまくった)。初めて大好きと思えるキャラが、全然目立っておらず、ゼロに媚びてしまった事が許せなかったんです。だって、ロックマンXと言うタイトルでしょ。なのに、あそこまでゼロに偏る事が在るのか?
子供ながらに非常に疑問と不満が大いに残った作品です。それゆえ、本気で私は「X4はエックス主軸で、どこまで書けるか挑戦しよう」と思いました。完全に異色なこと、この上ないですね。なのでゼロは、あまり重視しないと思います。注意。
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