黎の軌跡、発売日まであと10日

軌跡シリーズ

 ☆最初に

 黎の軌跡のカウントダウン。今日は登場確定している既存キャラとあらましのおさらい。

 

 ☆カウントダウン 

 プロローグ
 『裏解決屋(スプリガン)』――
 カルバード共和国という多様性の坩堝るつぼから生まれた、ある種の“裏稼業”。
 ある時は探偵(ディテクティブ)として、ある時は交渉人(ネゴシエイター)として、またある時は賞金稼ぎ(バウンティハンター)として、彼らはどんな、そして誰からの依頼でも受ける。
 警察では扱い切れない依頼の下請け、市民からの“表沙汰にできない”相談事、さらには犯罪者やアンダーグラウンド勢力の“真っ当な”依頼も。
 それが、『裏解決屋』と呼ばれる彼らの流儀であった。
 時に、七耀暦(しちようれき)1208年――
 共和国首都・旧市街にある古ぼけた雑居ビルを名門校の制服に身を包んだ、いかにも育ちの良さそうなひとりの女生徒が訪れていた。
 『アークライド解決事務所』
 素っ気ない文字で書かれたそのプレートを、凛とした眼差しで見つめる少女。
 コクンと喉を鳴らし、意を決してノックを3回。
 …………
 『~ふわああっ、昼前に珍しいな……』
 だらしないようで落ち着いた、大人びているようで意外と若い男の声が響き、ドアノブがゆっくりと回り出す。
 ――ここから、新たな “軌跡”ものがたり が始まる。
 ~黎の軌跡公式ホームページより引用

 創から1年。空の軌跡の頃から存在と出身者は出ていたカルバート共和国での物語がようやく始まる。それまでは碧プロローグのロッジぐらいかな、キャラ操作して探索していったのは。
 既存キャラは共和国出身者は軒並み登場。ジン・キリカ・ヴァルター・ツァオ・リーシャがね。それ以外だったらレン・フィー・黄金蝶・破戒かね。前日譚SSが初のアニエス・シズナ・クロガネ・エレイン・(ヴァン)がどんな活躍をするのか、どういったストーリーになるか、待ち遠しいですねー。

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