実は色々読んでいた

　緋神「私の漫画になった格ゲー回顧録だな…」
　カイ「ボンボンで扱った範囲でなら大丈夫みたいですね」
　緋神「だから1998年なんですよね…」
　ソル「餓狼は連載終了したみたいだがな」
　緋神「95年の内に終わったんだろうなぁ…」
　カイ「ソル、何だか久々ですね…3人と言うのは」
　ソル「そういや…そうだな」
　緋神「酷いですよ…弟の突っ込み入ったから」
　カイ「テリーさんの赤ジャケットとオロチの所在が顕著ですね」
　緋神「それ以前に1999年の時点！K’見て『誰？』言った」
　ソル「おいおい…」
　緋神「そして黒くてビックリした。KOF MIの彼は凄かった！」
　カイ「あれは大胆でしたよね」
　ソル「今まで2Dだった作品が10周年記念で3Dだからな」
　カイ「あれは驚きましたよね」
　緋神「リョウの髭、ユリのコス変更、テリーが赤ジャケじゃない…」
　ソル「ザ・プレの記事だな。廃品回収に出しちまったが」
　緋神「何人かは知らないキャラも居ましたが、大体知ってました」
　カイ「でも貴女、KOF京じゃありませんでした？大体のキャラ知ったのは」
　緋神「あぁ、そうだった！夏元さんの絵！！忘れてた！」
　ソル「10年経過していれば風化するだろ…そう落ち込むな」
　緋神「後は歯医者の時間つぶしでアンソロ読んでいた」
　ソル「それじゃねぇのか、お前の場合」
　緋神「でも最後のボンボン増刊号のKOF京も好きだったから読む気になった」
　カイ「それで舞さんとアンディさん好きになったんでしたね」
　緋神「完璧に招かれざる客ですがね、あの2人」
　ソル「確かにそうだが、面白かったんだろ？」
　緋神「まぁ…」
　カイ「所で何故、テリーさん好きになったんですか？」
　緋神「やっぱり雰囲気格好いいと思ったからでしょうか。後、初心者向け」
　ソル「結局はそこなんだな」
　緋神「やっぱり、赤ジャケットに帽子で何の気なしに…ってね。つうか私もあまり覚えていないや」
　ソル「ヒーロー風格でいいんじゃないのか？」
　カイ「いい加減すぎますよ、それでは」
　緋神「幼少時の憧憬かな。あ～面倒にな…」
　カイ「本人が非常にいい加減でしたね」