クロックタワーゴーストヘッド (1998/03/17) PlayStation |
ディレクターは河野さんじゃないです。
ストーリーは通っていた学校で悶着起こって転校せざるを得なくなり、父親の友人の家にやっかいになる事になったけど、家の様子が可笑しいので、そっから変な事件に巻き込まれる。
人格交代システムが良いのですが、いちいち体力減少してしまうので面倒な事この上ない。しかも交代後の人格では体力回復アイテムが使える場所が少ない(時間経過じゃなくなったんですよ)。後、回避ポイントが少ない。無限に使える撃退ポイントなければ、ゾンビ退治は無理です。そして、このゾンビと言う存在も良くない。隠れて凌いでもすぐに逃走状態。撃退しなければならないので、面倒です。交代後は銃で撃退するしかない。裏技で無限に使えるアイテムありますが。後、パッケージにいる般若面の男。登場はラストのみ。あれ?
これまでのオカルト要素は無く、そこは微妙かな。恐怖はあるけど、シザーマンみたいに超常現象という訳じゃないし…。
まぁ問題点ありますが、BGMは緊迫感ありますね。千夏に追われる時のBGMは。OPもいかす。ミニゲームやコスチュームチェンジなど、本編よりもオマケが面白いです。セーブデータアイコンの某鋏野郎のボヤキが最高です。
難易度は高め。人格交代しないと、クリック出来ないポイントもあり、厄介です。と言うか面倒くささがある。
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