「晴れの日に雨傘さす奴には御用心」のパロディです。
ラグナ…銀さん ジン…新八 ν13…百華の一員
ジン「殺してあげるよ」
ラグナ「（空中ガード）甘いんだよ、ジン！」
ジン「くっ…」
ラグナ「こっからは俺が…って、どわぁぁ！」
着地失敗して、盛大にこける。
ジン「ね…ねぇ兄さん…そのぉ、今、派手にこけたよね」
ラグナ「（起き上がって）え、何が？」
ジン「今…完全にこけたよね？今…派手だったけど、平気？」
ラグナ「何言ってんだ、お前…こけてねぇよ。ほらよ」
ジン「額、凄く腫れているし、服に霜が一杯付いているけど…それに兄さんの型が地面に残っているし…」
ラグナ「何言ってんだ、こけてねぇよ。これは何にもねぇから」
ジン「腫れた所か、凍傷だし…無理しない方が良いよ…」
ラグナ「こけてねぇよ！お前、俺をこかしたいのか！？分かったよ、こけた事にしてやるよ」
ジン「いや…今、完全にこけていたし…」
ラグナ「いい加減にしろよ！こけた本人がこけてねぇっつってんだから、こけてねぇんだよ！」
ジン「今、こけたって認め…」
ν13「ラーーーッグナァ♪ニューも見たよ！あれ、完全に派手にだっさくこけ…」
ラグナ「その声と姿で喋るんじゃねぇ！」
ブラックオンスロートをν13に決めて、ν13退場。
ν13「出番、まだなのにぃぃぃぃぃぃ！」
ラグナ「許せとは言わねぇ…」
ジン「兄さん！それこそ墓穴掘っているんだよ！何、格好つけているの！？状況が状況なだけに全然決まってないよ！自覚してよ！」
ラグナ「ジン、てめぇ…覚悟出来てるんだろうな！？」
ジン「何でも僕の所為にすれば良いと思っているでしょ！」
ラグナ「うるせぇ！俺に指図するな！」
ジン「既に滅茶苦茶だよ！と言うか、リセットしてない！？」
カオスなまま、終わる。
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