ウルトラマンデッカー 第6~7話(通算7~8話)感想 + ウルサマ2022後半感想

特撮・感想

🌌あらまし

 6話はリュウモン主役回。7話は前GUTS-SELECT登場、帰ってきたマナカ・ケンゴオオオオオオ。

🍘感想

タイプ
→6話:フラッシュ&ミラクル、ディメンション→アギラ(ナビもアギラ)
・パゴス出た
・リュウモンの100点でなければいけない理由
 ・人命救助が仕事の故にミスは許されない
・カナタが隠れてトレーニングしていたのは分かっていた
・おいでませ地下帝国
・テレスドン、グドン、ツインテール多数。地底怪獣うじゃうじゃいる
・昔話を教えるのは老人あるある
・隊長の評価と成長を見守る姿勢は隊長だけど先生
・カナタ、リュウモンの事を認める
 堅物すぎる面が否めないリュウモンだけど、防衛チームの隊員であることの責任感の強さと仕事に対して真面目に向き合っているのがわかるし、裕福な家庭なのが今後もどう出るかが楽しみ。カナタとも少しずつ親しくなっているのも伝わっている。見つめる天才かー、そっかー。イチカは前回主役だったからか控え目。
 今回は地底怪獣祭り。パゴスだけだろー?とか思ったらグドン、ツインテール、テレスドンとウルトラオタなら地底で真っ先に浮かぶ怪獣勢ぞろい。ツインテール多すぎだろ、おい。

→7話:デッカー・フラッシュ&ストロング/トリガー・マルチ(ナビ)&パワー&スカイ
・スマイルスマイル
・アキト、タツミ再登場
・アキトの技術力でケンゴだけ(彼しかできない)地球へ来訪
・ユザレ(?)な女性からカードとデュアルソード受け取る
・火星ピンチ
・結果的にケンゴ=トリガーと知るカナタ
・地球これた言い訳「アキトがなんとかしてくれた」
・ケンゴ、変身パターンがスーツと隊服に続いて3つ目になる
・トリガーのスーアク=石川真之介さん
・アキト「うざい」は健在
・スフィアメガロゾーア
・ケンゴ、カタナにリブットとの特訓話をする
・何気にユナは地球に残っていたことが判明
・メガロゾーアの硬さ「うちの煎餅より硬い」
・デュアルソード登場
 客演回きましたねー。ほかに来るかどうかわからないけど。
 ケンゴが帰ってきた!ホッタのおっさんとマルゥルの会話からも分かるけど、ケンゴ=トリガーって一部しか知らない話だから隊長たちの反応は無理ないわな。だって変身している本人はエピソードZ~今まで火星で生活していたんだから。けどさ、リブットの話しかしていなくて草。
 そしてトリガー=自分だと悟られない言い訳でアキトを使うケンゴ。そりゃ、イグニスのスパークレンスを調整、ナースデッセイ号、ガッツファルコン、ガッツスパークレンスなどと作中での貢献度が超高かったので便利っちゃ便利。実際に地球行けたのもアキトのおかげだけどね。まあ、最終的に「(アキトの作った装置は)壊れた」と誤魔化したけど、これしか言いようがないわな。
 で、こんな序盤で前作のラスボス復活ってどゆこと?また、「マナカケンゴオオオオオオオオ」復活しちゃったし。

 

 今日ウルサマ2回目行ってきました。入場時間前に飯食ったために入るの遅れた(笑)。でもウルトラショットは両方できたので一安心。座席はそこそこ前の列だったのでヒーローも怪獣もでっかく見れた。しゃべっていなくても各キャラの動きがいちいち面白かったり、かっこよかったり、個性が出て面白くて、ハネジローに無視されているタイガが面白すぎた。そこもいいんだけど、戦闘中にダンス始める星人で笑った。「Wake up decker」のダンスMVだったので笑わずにいられないのなんの。

コメント

タイトルとURLをコピーしました