風都探偵 第6話 ※記事書いている人はTOKYO MX視聴組です

特撮・感想2

◆あらまし

第6話「最悪のm白い牙
メガネウラ・ドーパントは、W ファングジョーカーの前に敗れ去った。事件は無事解決。ときめとフィリップのわだかまりも解消され、鳴海探偵事務所には穏やかな空気が流れる。一方、警察病院に搬送された犯人の傍には、「オーロラ」のガイアメモリを持つ男の姿があった。
原作:14話~15話

 

■引用
第6話 最悪のm/白い牙

 

漫画だけど実写作品の正当続編。原作は2017年から連載開始。

◆感想

 「最悪のm」完結。メガネウラ・ドーパントの攻撃を止めながら変身するのはアニオリだったけど、こうやって変身の過程が見れるの面白いし、何よりもかっこよすぎた。病院で照井の所長呼びにぼやく亜樹子と不思議がるときめのシーンがなかったので、事件解決後に変更。そして原作だと出していなかったゲーム会社の名前をアニメでは出していた件。
 ファングの荒々しい感じは普段の先頭スタイルとの差別化されてて〇
 マジPから語られる会社のブラックぶりは原作より変わりやすく丁寧に伝えるスタイルになったので怒り心頭なのが伝わる。あんた、よくパソコン殴るだけで済ませたよね。怒り殴っていいレベルだし、亜樹子もブラックってまた突っ込んでたわ。しかし、看板ゲーム制作の中核2人が退社、チーム・メグたんのリーダー逮捕とスキャンダルだらけで会社平気なの?とか、思ってはいけない。
 そして問題のフィリップ。「ぽっと出の女に相棒とられた感じが面白くない」ってやきもち焼いていたけど、亜樹子との会話で不快の原因がわかって、ときめとも和解。…それはいいけど、なんで意気揚々と検索結果を語る!!?なーんで、そっちに興味がわいちゃうの?!翔太郎と亜樹子の狼狽ぶりがすごいし、原作だと亜樹子が「南海ラピート」を出してそらしたけど、実在する列車はまずかったのか翔太郎が亜樹子に何を話したんだって尋ねる形に変わった。なおアニメ…フィリップのバックにでかいを出しているせいで、スタッフ大丈夫かな…?状態。

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