アニエスの助手日誌2(7) ※黎の軌跡Ⅱプレイレポート、ネタバレ注意

軌跡シリーズ

 断章終了。物語は様々な事実発覚でぽかーん。

 パーティキャラは基本的に4spgで断章の最後の方だけカトル離脱してレン加入。
 ミニゲーム遊んで絆ポイント稼いでトロフィーゲット。ドライブは3か所回った後、特定の組み合わせで特殊会話あるので面白かった(確認済はアニエス&レン、フェリ&アーロン、リゼット&カトル、ジュディス&ニナ、スウィン&ナーディア)。エレイン連れて行くとヴァンの人となりが見えるので楽しいよ。たびたび見られた仕草とかエレインが「昔から~」って話すので納得する。
 カクテルつくりは選んだ相手の個性が見えるので楽しかった。どのイベントでもいえるけど、キャラごとに作るカクテル違うから楽しいのよ。
 コネクトイベント、ようやくここからスタート。セリス&リオンはイベント見たら即ポイントMAXになるのでアチーブメント最速達成したい人向け。
 ストーリーはだいぶ核心に迫ったので下。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 教団関係がぼろぼろ分かってポカーン、今回の舞台の島は楽園のロッジがあった場所。レンの反応が悪かったので、伏線しっかり仕込んでいたわ。幽世の門を開けるとか狂気としか…。BGMも「叡智への誘い」「煉獄への階段」を容赦なく使い、レンの扉シナリオ(※PC版)のシルエットで描かれた子供たちとシリーズやった人なら真っ青になったシーンを嫌でも思い出してしまう。
 カトルの素性だけど両親が教団で実子を神おろしの器のためにモルモットにされるわ、性別どっちでもないわ、薬物投与と洗脳だわ、レン・ティオ・ヴァンで度々語られた暴力や虐待は少なかったけどどっちにしても酷いわ。天使の力は残っている模様。
 レンはそのためのサンプルって、それはそれで酷いし、クロス達の再登場は心えぐられるし、でも確かに変わったのは伝わる。素直に泣くことも怖がることもできるようになっただけでも進歩じゃよ、進歩。
 イクス&ヨルダはジェラールの実子なだけあって闇が深すぎる。強みはあるけど、ヴァンの意趣返しにまんまとひっかかったので、やや詰めが甘いのが否めない。
 他にもあった「ぽかーん」はガーデンマスターはエースだった上にスウィンはヴァンからゲネシスの外殻奪ってエースに渡しちゃった。ナーディアが追い付かなくなるのも仕方ないし、泣き崩れる姿は言葉でない。
 ハーウッドはおじさんなりにレンの心配しているようだけど、どうだかなーって言われていたので安定のおじさん。レティとヴァルターがおとなしくしていると錯覚させるレベル。レティは一応協力的な姿勢は見せていたので余計にな。油断もくそもないけど。

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