仮面ライダーギーツ第6話「ビーチブースト」&暴太郎戦隊ドンブラザーズ第32話「デジャブでスタートアップ」

特撮・感想2

☆最初に

 あらまし
 ギーツ
 「デュオ交代のお知らせです」
 激しく火花を散らすライダー達が挑むのは、DGP第3回戦『神経衰弱ゲーム』。ターゲットのトランプジャマトには「同じ柄の2体を同時に攻撃しなければ倒せない」という秘密があった。いち早くその条件を発見した英寿&祢音デュオが一歩リードし、他のデュオは焦りを募らす展開。
 そんな中で「デュオ交代」のシステムが発動。入れ替わるデュオにプレイヤー達は戸惑いを隠せない。しかし道長は言った。
 「パートナーなんて誰だっていい」
 彼をここまで奮い立たせるものは何なのか。
 悲観的にならず何度でも立ち上がる者、他人を蹴落としてでも生き残ろうとする者、信念にのみ従い突き進む者。神経を衰弱させるこのゲーム、鍵はブーストバックル。最後に並び立つデュオはどれだ。
 ~ポータルサイトより引用

 ドンブラザーズ
 じかーい、じかい……
 遂にソノニとソノザが動いた。そろそろタロウと決着をつけようと言うのだ。誇り高き脳人の戦士として
ドン王家との関係に終止符を打つ。
 ソノイが果たせなかったことを今。2対1だけど、ふたたび決闘だ!!
 命懸けの決闘に、今日も旅立つ者がいる――。密かに眠るソノイが 紅い復活遂げるまであらゆる困難を乗り越えて進む、決闘者たち!
 ~東映サイトより引用

 仮面ライダーギーツと暴太郎戦隊ドンブラザーズの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。
 ギーツ:道長の事情が大体わかる
 ドンブラザーズ:轟轟鬼スタートアップ!

☆仮面ライダーギーツ
 ライダー:ギーツ、バッファ、タイクーン、ナーゴ、ダパーン&メリー(脱落)、ギンペン(死亡)
 ・ペア交代
 ・手元に戻ったけど強奪されたブースト
 ・おっさん、違法ディーラー
 ・パンクジャックと組んで特訓開始の景和
 ・勝手に動くパンクジャック
 ・ビーチブースト
 ・道長の事は知ってた英寿
 ・道長の願い「ライダーをつぶす力」
 ・最終ゲームスタート
 ・実はペア交代していた道長
 ・ゾンビブースト
 ・メリー退場
 ・失格はデザグラの記憶消されて日常生活に戻る
 ・次回はラスボス登場
 神経衰弱ゲームで道長回終了。友人が負けた時は参加者じゃなくて目の前で消滅、英寿はこの時に道長助けて忘れろといったけど、道長はこの後で参加資格を得る。願いの裏にあるのは友人だろ、君。やっぱり闇医者じゃないか。視聴者の予想通り(?)、道長は道長でペア交代チケット使って再び景和とコンビ。でも撃破時のスコア表示でよく見たら緑&紫だったのでメリーとペア組んでいないってわかるようにしていた。口悪いけどブーストの所有権を決める手段がビーチフラッグ手法って、どゆこと?ちょっと面白いんですけど。
 景和はまじもんの危機だってのに祢音にポジティブ言われてたのが…その、いろんな意味で心配。諦める奴に勝機はないけど、それでもね。道長との会話でもデスゲーム不向きな性格で今後どうなることやら…。
 ラスボスが出る次回…ホースオルフェノクの親戚ですか?


 ☆ドンブラザーズ
 🍑・タロウ、👹・はるか、🐒・真一、🐦・つよし、🐕・翼、🐉🐅・ジロウ、🦈・ムラサメ
 ギア(変身/怪人かつ回収)→ボウケンジャー
 ・決闘
 ・デジャブ
 ・戦う相手の仕事を手伝うソノニ&ソノザ
 ・大乱闘
 ・ニンニンジャー→マジレンジャー→ボウケンジャー
 ・スタートアップ、アタックとボウケンジャーネタは仕込む
 ・変化の仕草もボウケンジャー変身ポーズと一緒
 ・ドンオニタイジン初登場
 ・ソノイ復活したがテンションがタロウ
 ・海と空で喩える
 ・タロウ負けちゃった
 ・ヒトツ鬼おじさん倒された
  デジャブ。以前の決闘話とほぼ同じ流れ。大乱闘スマッシュブラザーズやりつつも怪人のモチーフ先になった戦隊ネタは欠かさないあたり、アバターチェンジさぼってもパロディは欠かさないのね。
  ソノイのテンションがおかしすぎて笑っちゃうやつ。予告の時点でソノニは笑かしてくれたけど、ソノイ本人見ちゃうともうね…。でもって、関係性については海と空ときたもんだ。思わず「なるー」って思った。

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