仮面ライダーギーツ第10~11話「新ゲームスタートからのイレギュラーだらけ」

特撮・感想2

☆最初に 

 10話
 「なぜこんな世界を…あなたの目的はなんですか?」
 浮世英寿がデザ神となり再び世界は作り変えられた。しかし彼が願った世界は、狙いが理解出来ない不思議なもの。それを見て嫌悪感を露わにするツムリとあくまでも否定しないギロリ…。英寿は一体何を叶えたのだろうか。
 やがて開催される新たなデザイアグランプリ。再び招集された馴染みの顔もあれば初参戦の顔もある。この選考は一体誰がどんな基準で行っているのだろうか。
 そしてその中には一際目を引くパンクロッカー・晴家ウィン。ゲームが始まり彼が変身を遂げた姿は…パンクジャックだったー。
 ~ポータルサイトより引用

 11話
 「いつまでこんな茶番を続ける気?」
 英寿がツムリ・ギロリと家族になった世界で始まった新たなDGP。祢音の不自然な途中エントリーなど、運営の動きには謎が深まるばかり…。英寿はそんなDGPの秘密を探るべく運営と家族になることを望んだ。飄々とDGPに近付く英寿に対し表では笑顔のギロリ。しかし核心に迫ろうとする英寿を許すわけもなくDGPスタッフの晴家ウィンを使いギーツ潰しを始める。
 英寿に不利な状況で始まった次のゲームは、ジャマトの蠢く迷宮から一般人と共に脱出を目指す「迷宮脱出ゲーム」。移送され迷宮に辿り着いた英寿たちが遭遇した一般人の中にはなんと桜井景和の姿が。DGPの記憶を消された景和からは、
勇敢だったタイクーンの面影はなくなっていた。
 ~ポータルサイトより引用

 

 仮面ライダーギーツの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。
 10~11話:謀略編スタート

☆仮面ライダーギーツ
 ライダー:ギーツ&バッファ&ケイロウ&パンクジャック&ナーゴ(途中参加)/レター(死亡・10話)
 ・謀略編開始
 ・願い
  ・「運営と家族になっている世界」 前回書いた願い
  ・「母に会いたい」 以前書いたら拒否された願い
  ・脱落者は記憶と共に理想を願う心も消される
 ・ツムリ不機嫌、ギロリは表向きは笑顔
 ・勝ちすぎたということで英寿を潰しにかかるギロリに困惑するツムリ
  ・パンクジャックの妨害手段が姑息
 ・道長
  ・バックル手にしたら記憶戻った
  ・英寿、道長のシャツにサインを勝手に書くので怒った
  ・一方的とはいえ一徹のゾンビバックルと自分のニンジャバックルを交換
  ・パンクジャックを怪しんでいた
 ・祢音と光聖
  ・父こと光聖初登場。曲者過ぎるが過干渉ではない模様
   ・ツムリを呼んだのは父
  ・ビートバックル
  ・英寿の助言で父を探る可能性出た
 ・景和
  ・記憶と共に平和の願う心も捨て去った
  ・一徹にデジャブ
  ・ブーストもデジャブ
 ・新参加者
  ・雪絵は登場間もなくして死亡
  ・一徹は1回戦は生き残ったが、2回戦は危険な状態
  ・ウィンは運営の回し者ゆえ、嫌な事しかしない
 ・アルキメデル登場
  ・ジャマト育成している爺
  ・壊れたIDでていた
 第2幕スタート。祢音の父もここで登場。ネオン・イルミネーションと来て名前はどうなるかと思ったら「光」聖と直球だったよ。ひかりたも~れ~光にまつわる名前の一家。俳優さんググったらタイムレンジャーのタイムファイヤーだったからか、盛り上がっていたわ。
 道長は記憶戻る前と後で雰囲気違っていたし、戻ったら戻ったで勝手にサイン書かれて笑った。バックルを強引に交換したけど、ニンジャバックルを爺さんに渡しているだけ…と言っていいのか?これ。勝手にくすねていないだけマシだが。+英寿も多分勘づいていると思うけど、パンクジャック怪しんでくれたのは安心した。
 祢音はまさかの途中参戦。父親はなぜかツムリを屋敷に招いているあたりうさん臭い。父経由でバックルが届いたので記憶戻って参戦。たくましくなっているけど、家では成功するのか否か…。
 景和は性格の変化に姉も祢音も引いていたけど、無理もない。後スクラッチがなんだかOOOのものを思い出すし、しれっと狸の絵が出ていることやデジャブ発生しているので記憶取り戻して途中参加フラグあり得そう。

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