仮面ライダーギーツ第14~15話「謀略編はIRへ」

特撮・感想2

☆最初に 

 14話
 「…本当にこれで良いのでしょうか」
 ギーツが新たな力でジャマトライダーを撃破。しかし地面に転がったドライバーを先に拾い上げたのは道長だった。これはイス取りゲーム、席を奪うのは早い者勝ち。ギロリの謀略とウィンの暗躍により追い詰められてしまった英寿。そしてこの好機を逃すまいと英寿を落とすためかくれんぼジャマトに猛攻を仕掛ける道長。景和と祢音は迷いながらも人々を守るためジャマトとの戦いに身を投じている。
 英寿はこのままドライバーを取り返せずに脱落してしまうのか。それとも何か勝ち抜く策はあるのか。不敗のデザ神・英寿の運命はまだ誰にも分からないー。
 ~ポータルサイトより引用

 15話
 「……ギーツ抜きで世界は守れるのでしょうか」
 英寿が脱落し、記憶を失くしてしまった。が、それでも世界は周りゲームは続行されている。しかしDGPに関する記憶がない英寿はただのスターとして奇妙な日常を生きていた。英寿を欠いたメンバーで開催される最終戦はスコア勝負の「戦艦ゲーム」。英寿の不在に戸惑いながらもデザ神を目指し闘う景和達だったが、最終戦ということもありジャマトの猛攻は今までよりも勁烈に。徐々に街や一般人にも被害が出始めてしまう。
 その被害の一角にいたのは浮世英寿。彼は仮面ライダーとしてではなく一人の人間としてそこに立っていた。
 ~ポータルサイトより引用

 仮面ライダーギーツの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。
 14~15話:謀略編も最終局面

☆仮面ライダーギーツ
 ライダー:ナーゴ&タイクーン/ケイロウ(脱落)、レター(死亡)、ギーツ(脱落→敗者復活)、バッファ(脱落?死亡?)、パンクジャック(洗脳中)
 ・坂本監督回
 ・ベルトないのでピンチ
 ・ベルト借りる→倒す→放置→ウィンから運営側の情報を聞き出す下地完成
 ・ウィンは大手商社社長の孫
 ・英寿の母はミツメという名でツムリの前任
 ・ベン&ジョンも参加者だった
 ・鞍馬家はDGPのスポンサー
 ・タイクーン、ツインバックル使用
 ・ジャマト倒したタイミングで英寿脱落
 ・ウィン、洗脳される
 ・ギロリ、グレアに変身
 ・最終戦は実質3人で挑む
 ・ジャマトライダーは脱落者?な景和
 ・運営側に切り込んでいく祢音
 ・過去の願いと敗北を予想して記憶を取り戻す対策はしていた英寿
 ・道長脱落
 ・戦闘シーンでの主題歌は欠かさない
 ・各バックルの見せ場を作る
 ・敗者復活戦
  謀略編もあとわずか。「ベルト盗らせたのはわざとでした」「敗北の可能性を見越してメモ残しました」って、用意周到すぎる人だな。坂本監督回もこれでオシマイ。戦闘シーンでOP流すのを欠かさないので素敵。あと、バックルを使いまくっているので見ていて楽しい。祢音と景和は改めて英寿の凄さを実感している所と道長は脱落前に「何が違う?」って尋ねるのが…何というか、気持ち込みあがるものがある。
  アルキメデルとギロリで考えの相違があること、実父がスポンサー、母の存在、ジャマトライダーの正体と今後の展開でカギになりそうなことが表面化している。
  そして次回は「戦わなければ生き残れない!」のライダーバトル。もう、怪人が空気だな、この番組。

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