仮面ライダーガヴ第6話「変身はビターチョコ」感想記事

特撮・感想

🍭あらまし

　大叔父デンテから自らの過去を聞いたショウマ。葛藤の末、グラニュートの悪事から人間を守ると決意を胸に動き出す。ショウマは暫く場所を転々としていたが、幸果の元に再び戻り人々の幸せのため働く事を決める。
　一方、ショウマの知らないところで絆斗に大きな危機が迫っていた。絆斗のライターの師匠・塩谷がグラニュートに狙われてしまうのだった。残酷な運命に抗う絆斗は、仮面ライダーになる決断を迫られる。
　～ポータルサイトより引用～


　幸果の「はぴぱれ」で新たな生活をスタートさせるショウマ。その一方で酸賀は仮面ライダーに変身するアイテムの開発に成功、さっそく絆斗で試そうと相談をもちかける。
　新たなグラニュートが現れた。ショウマはガヴに変身、優位に戦いを進めるが、グラニュートの反撃を許し逃げられてしまう。そのグラニュートの前に絆斗が立ちはだかった。絆斗は酸賀が開発したアイテムを手に仮面ライダーヴァレンに変身して…！
　～次回予告より引用～

仮面ライダーガヴの感想記事です。感想はアンダー。
また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。

🍫感想

・改造手術を受ける絆斗
・師匠のアクスタ真っ二つで死亡
・母失い、育てた祖母も死亡して荒れていた絆斗と気遣っていたのが師匠だった
・はぴはれで働き始めるショウマ
・ニエルブのもとへ向かう双子
・ニエルブ、動き始める
・デンテに取引持ちかけるショウマのしたたかさ
・なめこ怪人なのでキックは効かない
・手術後からの変身
・溶けたチョコ→銀紙→パージはチョコ
・戦闘経験ない2号は景和もだが令和絞ると少ない
・現場へ向かうがヴァレンを見て驚くショウマ
　割れたアクスタで師匠の死を明示するのえげつないし、その半分持っているニエルブも悪趣味すぎる。ヴァレン変身は改造手術なの仮面ライダーシリーズおなじみすぎる要素でやりやがった。
　変身シーンは銀紙入れたのが秀逸すぎる。確かにいたチョコには銀紙あるもんね。手術後の変身でへばっているけど、それでも足場撃つ機転はきく。そういえば絆斗と景和は戦闘経験全くない2号ライダーってどの位いるんだろう？ウルトラで言うなら湊兄弟みたいに「格闘技も戦闘経験も全くない人が変身」って人。

　一方でショウマは初仕事。そして途中でやってない。グラニュート見つけたからには仕方ないか。デンテに取引持ちかけて協力させるちゃっかり者め。お菓子で釣ったし、簡単にのってくるデンテのノリも大分やばい。なんだかんだで助けた礼はするの真面目やね。でも、ウィンウィンとか言い出す奴は信用できません。鬼灯の冷徹でも、この手の話があってだな…。

　ショウマ→他から冷遇される、母は死亡
　絆斗→母死亡、祖母死亡、師匠も死亡

　揃いも揃ってハードモードすぎる。

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