王様戦隊キングオージャー第8話「王と王子の決闘裁判」感想記事+スピンオフ第1話

特撮・感想2

👑あらまし🌾⛄

 ゴッドスコーピオンと心を通わせたヒメノ。そして、ンコソパとイシャバーナ、両国の活躍により、キングオージャーが再び降臨。ギラ、ヤンマ、ヒメノはひとときではあるが力を合わせ、バグナラクを退ける。
 勝利の余韻も束の間、ギラはラクレスとの決闘裁判を行うことに!
 シュゴッダム国王と国家反逆の王子は、命を懸けたこの決闘に何を望むのか…。そしてその裏で、他の王たちもそれぞれの思惑で行動を起こし…!
 ~東映サイトより引用


【第1話ストーリー】
 シュゴッダム・コーカサスカブト城・研究所に足を運ぶ、ラクレスとドゥーガ。そこには女性科学者・べダリアとその助手・コフキがいた。べダリアはラクレスに、キングオージャーZEROの修復が完了した、と告げる。
 それは、ハスティー家が何十年と待ちわびた瞬間だった—

【『王様戦隊キングオージャー ラクレス王の秘密』とは…】
 2000年前。5人の英雄と守護神キングオージャーの手により、人類は滅びの危機を脱した。5体のシュゴットと共に生まれた5人の王、5つの王国。その中でも、シュゴッダムはすべての始まりの国、『最強』を運命付けられた国である。
 バグナラク復活予言の年。その運命を成し遂げるために全てを背負い、玉座に座る男がいた。 その名も、ラクレス・ハスティー。 “シュゴッダム史上最悪の王”と呼ばれた、とある男の物語。
 ~『王様戦隊キングオージャー ラクレス王の秘密』第1話 より引用~

 

 王様戦隊キングオージャーの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。
 8話:情報量が多すぎる

💻感想💉

 ・決闘裁判
 ・リタは公平さに欠けていることを不満に思っている
 ・策を練るヒメノ
 ・応援するヤンマ
 ・毒?麻酔薬??
 ・変身お披露目
 ・誘拐ではなく追放された?
 ・決闘はラクレスの勝利
 ・ギラ、崖落下したが生存
 ・表向きは死人となるギラ
 ・孤児院の子たちが良い子
 ・怪人はカゲロウ
 ・カメムシ、めっちゃ怒られてた
 ・ゴッドホッパー登場。怪人瞬殺
  決闘はラクレス勝利したけど、ギラの生死を確認するまで油断していない。毒はギラじゃなくて怪人に打ち込んでいたのは意外。ギラの推測は誘拐ではなくて追放で態度からして図星だろーとは言うけど…、いや本当かもしれない?
  他の王たちがギラ関係で結託するけど、「シュゴッドを動かせる」「言葉が分かる」という喉から手が出るほど欲しい力を持っているから、こいつらはこいつらで争奪戦始まるフラグ立ってて混沌となってきそう。特にカグラギは何考えているのか分からんが欲しくない訳ない。
  カメムシ、当たり前のようにお仕置き喰らってた。失態に変わりないけど、この時出てきた怪人の声がセキトモでクレジットに名前あったから「あ、出演かなったんだ」って思った。学名通りですねー(笑)。
  神の怒りで新情報。シュゴッダムは何もしなかったし、ギラの誘拐(?)時期も同じく15年前なの含めて、裏ありそう。

 

 今日から配信開始したこれの感想も一緒に語る。いきなり変身したよ、この人。ただ今まで動かなかったカリバーは血を吸って起動した。キングオージャー起動できない状態なのも判明。あれ?じゃあギラ何で動かせたの??これ見ておかないと本編分からないこといっぱいありそう。
 テレビ本編はあくまでもギラと4人の王の物語だから、ラクレスはこっちメインか。10分弱だし、気軽に見れるの良いし、何よりもこのクオリティをタダで見せる東映が太っ腹に感じる。
 怪人モチーフはシデムシ。CSIニューヨークで初めて知ったけど死肉を食う虫だった。
 そして脚本は別の人が担当。

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