仮面ライダーギーツ第35話「慕情Ⅲ：姉の願い　弟の願い」感想記事

🦊あらまし🥷

　「彼らは何のために戦いを…！」
　スエルにより開かれたデザイアロワイヤルで新ミッションのIDコア集めが命じられた。
このミッションではエリアに散らばったIDコアを最も獲得した者に“とある権利”が与えられる。
　1人で突き進む英寿、ライダー狩りを続ける道長、同盟を組み英寿と道長に対抗する祢音達。
　3つの勢力に分かれて混沌を極めるデザイアロワイヤル。昨日の仲間が今日の敵になり得るこの戦いで、景和は沙羅を、沙羅は景和を想いながら戦っていく。
　しかしその馴れ合いの勝負に1羽のスズメが変転をもたらすこととなるー。
　～ポータルサイトより引用～

コンちゃっす！

桜井姉弟がエントリーしたデザロワ🦊
英寿も道長もみ〜んなバラバラなデザロワ🦊
ライダー同士で戦うデザロワ🦊
缶蹴りしたりタマゴ育ててた頃はこんな事になるとはねぇ…。

スズメガネさん、頼むからこれ以上掻き回さないで〜🌀#仮面ライダーギーツhttps://t.co/5swtHXWn13 pic.twitter.com/jhQ3qq6lqc

— 仮面ライダーギーツ【東映公式】 (@krGEATS_toei) May 13, 2023

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仮面ライダーギーツの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。

黎明（1）→邂逅（2～9）→謀略（10～16）→乖離（17～24）→慟哭（25～32）→慕情（33～）

🐱感想🐂

ライダー：ギーツ、タイクーン、ナーゴ、バッファ、ナッジスパロウ
スポンサー：ジーン（ギーツ）、ケケラ（タイクーン）、ベロバ（バッファ）、キューン（ナーゴ）
・第2ゲーム開始
・ノートで沙羅に情報伝える祢音
・ケケラに詰め寄る景和
・忍術
・ぽんちっちとして沙羅を支えるが空気読んで演技に付き合う祢音
・策を練る五十鈴
・道長と飯食う英寿
・五十鈴、策に気づいた道長と戦って脱落
・英寿は運営と戦うのであって、ライダーたちをつぶしたいわけじゃない
・ニラム、ウィン復活
　祢音のライダーまとめノートがかわいすぎた。3行で簡潔にまとめているし、絵もシンプルながら特徴掴んでいるので全員分見たった。メリーの箇所はやった事がやった事なので辛辣。
　策を練っている五十鈴だけどデザスター投票で落とされた恨みを晴らすために祢音達はめる気満々。沙羅はその時無関係なんだけどー、景和はともかく。ただし、試合前に道長にべらべら喋ったから最終的に脱落になったの詰めが甘すぎる。祢音達も警戒していたけど、こっちはこっちで甘すぎる…。英寿はライダーは敵と見ていない事、あくまでも標的は運営だと3人に伝える。
　景和が全体的に面白くて、ケケラ詰め寄り、忍術らしい技使って沙羅のフォロー、ぽんちっちとしてサポートする（ただし祢音にはばれた）、誤魔化し切れていない演技と真面目にやっているはずなのに色々おかしかった。
　その一方で面白くなさそうなベロバと想定外で少々困惑のケケラ、乱入してきたアルキメデル（ダンクルオステウスジャマト）、スエルの力で戻ってきたニラム＆ウィンに驚くツムリだった。