仮面ライダーギーツ第37話「慕情Ⅴ：純白の破壊」感想記事

🦊あらまし🥷

　「デザグラの記録なんて見てどうするつもりですか？」
　“グランドエンド”。ベロバやケケラですら顔を曇らせるその言葉は、DGPがこの世界から撤収することを意味する。スエルはデザイアロワイヤルを運営しているように見せかけていたが、ライダー達はただ無益に争わされ、見せ物にされていただけであった。
　英寿は運営から母を取り返すべく奮闘するがスエルという圧倒的高次の存在に軽くあしらわれてしまう。このままでは母を取り返すことはおろか運営に一矢報いることすらできなくなるのも時間の問題。
　窮地に追い込まれた英寿の心が粉々に砕け散りかけたその時―。
　～ポータルサイトより引用～

コンぽよ〜！

白いギーツだ🦊
やっぱりマグナム似合うね！

…違うコン！？
このギーツ、マグナムフォームじゃな〜い！！
じゅ、じゅ、じゅ、純白の破壊って何が起きるコン！？
なんか様子おかしいコンよ〜💦#仮面ライダーギーツhttps://t.co/yAahibOgox pic.twitter.com/V4dHc7YcY8

— 仮面ライダーギーツ【東映公式】 (@krGEATS_toei) May 27, 2023

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仮面ライダーギーツの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。

黎明（1）→邂逅（2～9）→謀略（10～16）→乖離（17～24）→慟哭（25～32）→慕情（33～）

🐱感想🐂

ライダー：ギーツ、タイクーン、バッファ
脱落：ナッジスパロウ、ナーゴ、ハクビ
スポンサー：ジーン（ギーツ）、ケケラ（タイクーン）、ベロバ（バッファ）、キューン（ナーゴ）
・ブーストMk3
・最終的なIDコアの奪い合いは1位同率
・祢音＆沙羅脱落
・道長と景和の衝突
・歴史を調べるウィン
・勝利の報酬が金貨から変わった理由
・未来人は子供産めない
・崩れる女神
・ドライバー奪還成功
・グランドエンドで時間がない
　デザロワも終盤。祢音と沙羅はここで脱落。景和は事情を中途半端に知ったのと沙羅の事で荒れているし、ウィンの話を聞くけど苛立ちは収まっていないよね。道長との衝突シーンは公式の記事にもあったけど、主人公とライバルのやり取りさながら。
　ブーストMk3はカッコいいけど強化らしい強化がギーツ以外何もないのは流石にやめようか。別作品だとタイタスとフーマが不満ぶーたれていた（そもそも、この2人はある程度人生観などが完成されているから蛇足になりかねないし、強みが活かせない可能性があるのが否めないけど）。
　ウィンが調べものして、手掛かりゲットしてから戦いを止めて、3人に伝える…働きまくっている。ツムリもなんだかんだで一緒にいたし、そっち寄りになってる…。でも、この人…女神フラグたってなかったっけ？
　ちょっとした笑いどころ。ケケラの持ち方が雑すぎるし、ペロペロキャンディででかいのを渡すケケラとか、ここは面白かった。だけど願い事の中身はいつ分かるの？