ノエル・カルルは影薄い。主軸に対して関わっていないバングやタオカカは個性的だけど、カルルは主軸に関わってない、関連キャラが乏しすぎる。ライチとテイガーはココノエとかアラクネとか、主軸じゃないにせよ、色んな形で目だっている。
ノエルは物凄く重要なキャラなのに、影薄い。印象に残るとなると、「パンダさん」「少佐」「馬鹿馬鹿言わないで下さい」とかあるけど、何かねぇ…。
理由01:ジンの存在がでかすぎる
髪と目の色が一緒だし、ぶるらじでも「ジンだと思った」とパーソナリティやあろう事か、担当の柿原さんにまで思われた始末。後、中の人も空気。
そもそも彼は変貌が凄いので、余計に印象に残り易いかな。後、ラグナとの関係で常にクローズアップされているのは彼の方。アーケードとコンシューマー版のOPでも、それは分かる。キャラ選択画面でも、インストカードでも、コミケ販売グッズの紙袋でも、ラグナ&ジンです。アーケードのPV3本みてみ、ラグナvsジンが最初だぞ!キャラの順番でも、「ラグナ→ジン→ノエル…」。
理由02:ラグナとの関連性が少ない
主人公とヒロインなのに、家庭用でやっとイベントあった程度。イベントのないレイチェルでも、BGMやステージグラが変更されると言う特別仕様だし、ジンやニューは印象の残るキャラ変貌なり、なんなりしている。顔見知りじゃない主人公とヒロインと言う漫画とかゲームとかあるけど、ノエルの場合、他のキャラが既にラグナと縁が強く、キャラが濃すぎるせいで、いまひとつ…。
ハクメンにしても、正体とかボスと言うポジションから、それなりにねぇ…。正体はもう…。
ジン→兄さん!/殺してあげるよ…/屑/障害 とか、こんな感じ。
レイチェル→愚鈍/馬鹿/ダメよ、ラグナ お供とか、何かと賑やか。
ニュー→ラ~グナ~/これで(略)
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