ウルトラマンブレーザー 第3話「その名はアースガロン」

特撮・感想

🌎概要

 

 

 アースガロン出陣。

 

🪐感想

 ヤスノブの解説がガチ。軍の内部に対する描写は田口監督の拘りを感じる。監督ごとのこだわりポイントの違いは見てて楽しい。辻本監督は愛犬出すのとアニメ的演出が最高とか、そういうの。
 今回の舞台はエネルギー研究所で関智一さん出演。テンション高かったけど、ブレーザーは高熱状態のタガヌラーと戦って「あちぃ!」連呼で笑いを誘うのやめてくれ。真面目なんだけど随所で笑いを差し込むのずるい。
 チーム出来たばかりでも一緒に仕事するから、仲良くやってこうとしている空気好き。ウルトラシリーズは、こういう所安心する。喧嘩はするけど、ちゃんとおさまるし。

 待ちに待ったアースガロン回。ヤスノブの解説もだけどマニュアル読みながら操作必死で覚えるアンリが大変そうだし、分厚い上に多数の付箋が色々と物語っている。初陣なのか苦戦はしていたけどヤスノブのフォローで戦えたの良かった。ストレイジと違って、こっちはガチの初陣だし改善してけばいいもんね。

 ラストでみんなの席が決まっている所、ゲントの家族写真など、少しずつ仕事以外のシーンが見れるの好きよ。後、ゲントの回想シーン…今後の伏線?

コメント

タイトルとURLをコピーしました