王様戦隊キングオージャー第26話「新王国の誕生」感想記事

特撮・感想2

👑あらまし🌾⛄

 最後の手段に出たデズナラク8世からチキューを守るため、シュゴッドに選ばれた王と民、合わせて20人の戦士たちは、見事ゴッドキングオージャーを降臨させ、その力でデズナラクの計画を阻止する。
 爆発の中、立ち上がるデズナラクへと向かっていく王様戦隊。怒りの炎に身を焼き続けた奈落の王と地帝国の王になる決意を固めた男が対峙する。ついに、二千年に渡る人とバグナラクとの戦いの歴史に決着をつける時が来た…!
 ~東映サイトより引用

 王様戦隊キングオージャーの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。
 26話:第1部完結。

💻感想💉📚

 ・第1部完結
 ・決着バグナラク編
 ・語られるバグナラクの歴史
 ・バグナラクの見た目はシュゴッドソウル食べて変化
  ・巨大化の代償は死
 ・デズナラクの優しさ
 ・ジェラミーの覚悟
 ・ギラ謝る
 ・メカジムの暗躍
 ・ジェラミー、バグナラクの国王となる
 ・献花
 ・月が綺麗
  デズナラクとジェラミー、バグナラクの戦いに決着ついたので第1部完結。
  黒いゴッドタランチュラもジェラミーもデズナラクの優しさは気づいていたのが切ないし、タランチュラ食べないために突き放す所がもうね…。この王様、確かに暴れまわってはいたけど歴史が明らかになるにつれ、悲壮感強すぎる。最期はジェラミーを信じて散るの辛い。
  デズナラクとジェラミーの戦いはギラの介入がいい味出していた。憎しみの連鎖を終わらせたいと感じるし、デズナラクもギラの「ごめんなさい」に苛立ち(?)こそ見せたけど、最終的におとなしくなったな…。
  人類とバグナラクの確執はカメムシのせいでした。この辺は案の定だったって突っ込む人いそう。
  バグナラクは正式に国と認められたけれど、ジェラミーの戦いの始まりでもあった。とさ。

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