🦊カウントダウン
簡単に振り返るだけです。今日はベロバ&ケケラの厄介オタク。悪役を全うしたため一定の評価を得ているベロバとチェレーザ枠だったケケラ。
😛悪辣さを最期まで貫いた悪党の華「ベロバ」
コーン茶🌽
明日放送の20話に新キャラ登場
その名も #ベロバ !
演じるのは #並木彩華 さん✨✨
インパクト大な格好してるコン🦊道長となんのはなししてるコン?🦬https://t.co/FVsJ9bCAro#仮面ライダーギーツ pic.twitter.com/690mjyaUMl
— 仮面ライダーギーツ【東映公式】 (@krGEATS_toei) January 28, 2023
ライダー時のモチーフ:牛
推し:道長、タイクーン(役者本人の推し)
ギーツ本編屈指の外道。「他人の不幸が見たい」とのたまっている時点で性格の悪さはお察しください。「高慢ちき」はアルキメデルの弁。ケケラの提案にも乗るし、ジット(バッドエンド請負人のGM)と手を組むのも頷ける。
道長以外だと祢音は中盤の出自ばれで絶望に叩き落されているがベロバは終盤で彼女に完敗した挙句、道長に「誰よりもお前が不幸だ」と煽られている。
登場初期はベロバ主体で好き勝手やっていたが、デザロワ編からケケラ、創生編では運営と結託しプレミアムカードを使って「プレミアムベロバ」に変身している。
一貫して道長に執着していた350歳。なお年齢に関してはジーンはバカにした口調、道長には全うに突っ込まれているがいずれも「年の事を言うんじゃないよおおおお!」と、全力で怒っている。
最初から「推しの不幸が見たい」とのたまっていた姿、最期は「あんたと同じ墓に入る」と悪役らしいセリフを吐く姿はある意味清々しい。また、道長に対する評価もあながち間違っていないので妄想を押し付けるケケラと異なる。
こんだけ道長推しているベロバだが、役者の並木さんはタイクーン推しなの面白い。
🐸唯一アンチ転換したライダー界のチェレーザ「ケケラ」
ギーツ、お前にこの世界は守れない。#仮面ライダーギーツ #桜井景和推し #ケケラ pic.twitter.com/TCcc6QW7Kt
— 俊藤光利 (@shun321do) July 16, 2023
ライダー時のモチーフ:蛙
推し:景和(後にアンチ転換)
創生編で主要メンバーが不幸になった元凶にしてアンチ転換したサポーター。
最初は置物姿で登場しており、良心的とか言われたけどうさん臭さはぬぐえない声は少なくなかった。デザロワ編境に悪辣さが露見、創生編では景和を自分が思い描く仮面ライダーにするために地雷行為を画策し、他人の手を汚させる下劣さが酷かった。
しかし景和から「それはお前の妄想だ」と切り捨てられた事で癇癪起こしてアンチになった厄介オタク。この点は景和の優しさを信じる英寿と異なっている。
総集編で初めて人間態をキューンが察してくれるまで気づかないベロバが面白い。置物姿の姿勢見せれば大体分かってもらえる模様。因みに人間の姿で初めて景和の前に現れたのは39話と遅い。
仮面ライダーケケラとしての変身は1回きりで終盤は「プレミアムケケラ」として戦っていた。
最期は僅かに感謝の気持ちを見せた景和の姿を見て満足げに消滅。
「涙を仮面で隠す戦士」のセリフから知ったような口調が目立つため、『ウルトラマンR/B』のチェレーザに通じるものがある。
コメント