王様戦隊キングオージャー第32話「遭遇!キョウリュウ!」感想記事

特撮・感想2

👑あらまし🌾⛄

 宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダンの撹乱によって、バラバラになったかに見えた王様戦隊だったが、それはダグデドの裏をかくための芝居。逆にこの事態を利用し、バグナラクの汚名を返上することに成功する。しかし、ダグデドの逆鱗に触れた6人の王たちはどこかへ飛ばされてしまう。
 王たちが飛ばされてきた謎の世界…。そこで王たちは「獣電戦隊キョウリュウジャー」を名乗る人物たちと遭遇する…!
 ~東映サイトより引用

 王様戦隊キングオージャーの感想記事です。感想はアンダー。また雑誌のインタビューにも触れていて、先の展開について触れてもいる場合もあるので読むときは自己責任で。
 32話:坂本監督の生身アクションはカッコいい

💻感想💉📚

 ・キョウリュウジャー時空へ
 ・ブレイブ奪われた
 ・プリンス新登場
 ・最初に出たのはソウジ
 ・イアン、のっさん、セバス、アミィ再登場
 ・キングとウッチーは宇宙へ旅立ったため不在。声のみ
 ・生身アクション
 ・プリンスの為に特訓付き合うギラ
 ・異なる世界の武器を修理&アレンジ加えたヤンマ
 ・WレッドでWペリース
 ・ギラのみ変身可能
 ・チキューと地球
 ・ジェラミー、気づく
  お祭り回にして坂本アクション炸裂回と思ったら、重要な話もしっかり盛り込んでびっくりした。シュゴッドいないから変身出来ないヤンマたちと違って変身出来るギラ(クワゴンはシュゴッドソウルがない事を前の話でやっていたけど…)。チキューの先祖は地球人って、おーい。そりゃ、わざわざ名前が「チキュー」なのは引っかかる人いただろうけど、その…『彼方のアストラ』などもやってた移民オチかい。

 キョウリュウジャー組の全員といかないけど、ほとんどのキャラ再登場していた。まだ配信分しか見ていないけど、ソウジが頼もしくなっていて、プリンスの師匠やっているあたり、相当もまれて強くなったと分かる。ノっさんは変わらず親父ギャグだけど、人当たりの良さは健在。キングとウッチー不在の理由はメタ視点では役者多忙がでかそう。けど、宇宙旅だったと言っても納得できるキャラなの得だね。

 坂本監督だからアクションは見どころしかないし、変身出来ないから生身アクションやりたい放題。やったね!あれ?椅子取りゲームでも、ブジンソード回でも変わらなかったわ…。後は小ネタをしっかりやってくれると思っている。ギャラファイだって見たい組み合わせ一杯見れたのを思うと、キョウリュウジャーでニヤッと来るシーン来るんじゃないかな?

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