薄桜鬼 第1巻 [DVD] (2010/06/23) 桑島法子三木眞一郎 |
観てきたよー!
やっぱり、第2シーズン作るんじゃねぇか!!!
元々、恋愛ゲームに免疫が無く、抵抗感があったけど、そういう要素が薄いので個人的に受け入れられた。そのこと自体、乙女ゲーとしては致命的かもしれないのですが、あまり甘くても恥ずかしいので、正直「良い感じの雰囲気」位が丁度良い。
鳥羽伏見の戦い~江戸へ向かうところで終了。
源さんと山崎が死んでしまい、切ないよ…。源さん、本当に良い人で余計に切ない。山崎も本当に…土方さんの事を本当に尊敬しているんやね。
土方さんは…もっと辛いだろうなぁ。千景との一騎打ちは熱血モードに見えるけど、助かった理由はお約束過ぎます。でも、何で変若水持っているの?
徳川慶喜がとっととトンズラしたのは、いつの時代も「最低」扱いされていますよね。確かに最低だ。
ただ、ゲーム知らないので史実は既に故人の山南さんと平助が居てビックリした。変若水の効果?
個人的に千景の登場シーンは読めた。なんつうか、「あー、このタイミングで登場する」って思った。「恋愛ゲー」「金髪」「鬼」「主役サイドじゃない」と言うことでアクラム思い出す私って…。けど、赤眼のジン(本来の鬼の姿だと金眼ですが)にしか見えない。あんなに低い声じゃないけど、ジンに見え…(いい加減にしなさい)。声格好良い…そして、何かエロい(まともな感想は? by沖田)。
あ、沖田の出番少なかった。
「ここで目立ってもねぇ…」
「俺も出番少なかったから…」
「でも、 に負ける(注意:人気じゃありません。出番あったシーンの数として)のはなぁ…」
「仕方ないんじゃない?OP観たって、あれはどーしたってラスボスフラグ…」
「ねぇ、外来語平気で使っているけど…いいの?」
「大体、そうでもしなけりゃ、分かりにくいだろ。『無頼』(岩崎陽子先生著。斉藤一を主人公にした新撰組漫画)って漫画なんざ、平気で『ジョーク』『スタンドプレイ』なんて使われていたんだからな」
「(ちっ、細かいのが来た)土方さん。詳しすぎないですか?」
「お前…今舌打ちしやがったな…」
「土方さん、落ち着いて!!!!」
「相変わらず賑やかだな」
「そういう問題か…あれ?」
「土方さーーーーん!!暴れちゃ駄目です!!落ち着いてください!!!」
「おい」
「(逃げてきた)何だよ、さっさと帰れよ」
「さっきの2人がお前を睨んでいるぞ…」
「え?それって…」
「嘘だ」
その場を後にする千景、ついていく平助。
「…と言うか、何しに来たんだ!!!!!」
「冷やかし」
「お前は本気で、出て行け!!!!」
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