「メモリアルズ」は当時のイラストを知れた事と何となく、特定の作画監督にファンがいることを納得。VHS版のジャケットも全部あったので、うれしかった。しっかし、手元にあるDVD版の7巻とVHS版と比較…VHS版の方がずっと収録した話をきちんと描いているんですけど!!!?
やっぱり村瀬さんの当麻は凄く艶っぽい、きさらかさんの遼は目が可愛い、でも塩山さんの絵はたくましいというのか力強いというのか…う~ん…。
そして、名場面集のVHS付きだけど…家VHSデッキねーよ!!
「OUT増刊号」は第1部・第2部に分けてダイジェスト紹介。キャラ紹介ですが主人公に対して「悩む姿は色っぽい」はねぇだろ…。煩悩の塊かい。物凄く突っ込みが容赦ないというか、言いたい放題というのか、煩悩丸出しというのか…。
征士「伸、やはりジュニアハイスクール鬼面堂通信はだめか?」
伸「パロディにしてもダサい!」
秀「だよなぁ…」
伸「増刊号だけど、また随分と言いたい放題だよねぇ」
秀「読者の突込みも結構いいよな」
征士「それだけ好きであるという証拠だろう」
伸「でも【完結編】に書いてある34話関係さぁ、確かに【遼は渡さない!!】って意気込み爆発だったもんね。当たり前だけど」
征士「それはそうなのだが、当麻は【遼を守っている】というシーンがはっきり描かれている事も大きいと思う」
伸「守っているというか、【殺させない!!】じゃないかな」
秀「登場シーンも遼かばったし、10話じゃ【指一本触れさせない】だし、34話は言わずもがなだな」
征士「しかし、決まっているのだが恥ずかしいと言えなくもないな」
秀「当麻って、意外とくさいセリフを平気で言っちゃうタイプ?」
伸「だから良いんじゃないかな?日頃冷静な人ほど、盛り上がるという感じで」
秀「おぉ、メモリアルズだ」
伸「でもVHS観れないよね…デッキ処分しちゃったし」
征士「(無視)描き下ろしなのだが、当麻vs朱天は厳しくないか?」
伸「確かに」
秀「なんつうか、遼だよな?」
征士「カユラにしても、朱天に奪われ…当麻って本当に特定の相手がいないな」
伸「そうだね」
征士「さて、描き下ろしはこの辺にしておき…こういうのがあると見逃した雑誌や当時の画風を知るのにもってこいだな」
秀「管理人は観たっつってもトルーパー世代じゃないから、余計にな」
伸「当時の女子中高生がメインだから、無理はあるよね」
遼「みんな、そろそろ夕食の時間」
征士「そうか、すぐ行く」
伸「分かった」
秀「あー飯だ~」
当麻「で、俺の2番手なの何が不満なんだ…」
秀「救出最後だったからじゃね?」
伸「前半全く活躍してなかった」
征士「なのに後半はいいとこどり」
当麻「誘拐されたのを俺の所為にするな!どんだけ大変だったと思っているんだ!」
遼「当麻、落ち着いて…。落ち着こうとしなかった俺も問題あるから…」
当麻「遼、それは関係ない。そしてお前に非は全くないから、な」
遼「あ…あぁ」
伸「結構甘いよね~当麻も」
ナスティ「全員、遼に甘いじゃない」
4人「…」
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