遙かなる時空の中で?八葉みさと異聞 壱?剣花の巻? CDドラマコレクションズ (2000/11/15) ゲーム・ミュージック、三木眞一郎 他 |
年長・長身組メインのストーリー。だけど、他のメンバーにも見せ場があるし、面白かった。漫画版だと結構見かける組み合わせですよね。
※雑談の流れ及びキャラの性格等は漫画版準拠です。
天真「で、なんでこういう形式になっているんだよ!?」
イノリ「面白そうだからじゃねぇの?にしても慣れないな…お前の世界での雑談部屋の雰囲気」
詩紋「じゃあ、Track(1)から」
あかね「スタート」
天真「欲しけりゃくれてやる!!…って、ARMS自重しろ!!」
あかね「でも頼久さん、出ていたよね?」
天真「だったな。えーと隼人って役だったか」
詩紋「そんなネタがあっさり浮かんじゃうなんて…」
イノリ「俺にはさっぱりだけどよぉ…ぶ、あはははは、腹筋が壊れる!」
詩紋「友雅さんにからかわれるシーンだね」
天真「頼久って可愛いか?有り得ないっての」
あかね「でもね、ファンブック読んでいると可愛いって思う人いるよ」
天真「まじかよ…」
詩紋「真面目だけどどこか天然だからね…漫画版は」
イノリ「あー、普段真面目でしっかりしているけど妙に抜けた所があるからか?」
あかね「そうじゃないかな?」
天真「でもよぉ、管理人遊んでいないから漫画版基準でしか語れないぞ」
詩紋「そのうえ、あれこれ突っ込みを入れたくないのと乙女ゲームが苦手だから遊べないって」
イノリ「へぇ。お、鷹通の解説だぞ」
あかね「鷹通さんの話って京の世界に慣れない私たちにとって勉強になるよね」
詩紋「うん。あ、そういえば天真先輩って口が滑ったシーンだよ」
天真「言うな!!」
あかね「天真君…言い方考えようよ」
イノリ「だな。永泉すっかり落ち込んでいるぜ」
あかね「それに天真君の稽古シーンだけど、まだ頼久さんに勝てないんだね」
天真「うるせぇ」
イノリ「そういえば俺って2つ目から登場なんだな」
天真「俺ってなにも知らずにいたんだな…情けない」
詩紋「天真先輩…」
イノリ「言うなよ。俺だって貴族の事や詩紋の事を理解していなかったんだから、言いっこなしだろ」
あかね「イノリ君…。ここのトラックは全体的にシリアスだったね」
イノリ「永泉もだけど人には言えない悩みや中々向けない事ってあるんだよな」
詩紋「でも話に出ていた義賊って、今回出た怨霊の…」
天真「…」
あかね「天真君とイノリ君の戦闘シーンだね」
泰明「はずれを引いた気分だな」
天真「うぎゃああああ!出たぁぁあ!!!」
イノリ「うっせぇ!大げさすぎだっての!」
詩紋「や…泰明さん。こんにちは」
泰明「天真の言う携帯とやらの発想は良かった」
天真「あれ発想じゃないからな。単に俺たちの世界にある道具の事でぼやいただけだからな」
天真「にしても、シリンってドSだよな」
あかね「頼久さんのピンチに何言ってるの!?天真君!!」
詩紋「天真先輩って頼久さんの事、よく理解しているよね」
イノリ「正に相棒って感じだよな。この流れ」
あかね「頼久さん…お兄さんの事が…」
天真「一生懸命で真面目なのが良いけど自分に無頓着なのが玉に瑕なんだよな」
イノリ「漫画版だって、あかねと一緒にいたいって一言いうのにどんだけ躊躇っているんだよ」
詩紋「でも、あかねちゃんの事を名前で呼べたから進歩したと思うよ」
天真「はぁ、先が思いやられるぜ」
あかね「友雅さん、颯爽と登場…でも武器壊されちゃったーーー!」
天真「キザったらしい癖に妙に悟っているのがずりぃ」
詩紋「それだけ経験を重ねているんじゃないかな」
泰明「亀の甲より年の功とはよく言ったものだ」
イノリ「お前ら揃いも揃ってひでぇぞ」
天真「酷いのは泰明だろ」
詩紋「でも、頼久さんと友雅さんの会話って面白いよね」
友雅「頼久はからかいやすいから面白いさ」
あかね「と…友雅さん!?」
天真「ありがとな。あいつの盲目はもう」
友雅「本当に頼久は一途なのは良いけど、残された人の事を考える余裕がないのが困りものだからね」
イノリ「不器用にもほどがあるだろ」
詩紋「不器用と言うと寝れないからって風邪ひいて強制的に寝ようとした人だからね」
あかね「し…詩紋君。そ・の・は・な・し・は・や・め・て…」
泰明「神子?どうした?」
友雅「あぁ、なるほどね」
あかね「え?友雅さん??な…何ですか、その反応は?」
天真「あかね?お前、凄く顔赤いぞ…大丈夫じゃないだろ」
あかね「本当に何でもないの!ごめんね!!」
詩紋「あかねちゃん、出ていっちゃった…」
天真「で、何があったんだ…」
泰明「友雅、それは何なのだ?」
友雅「おや、ここに遙かの単行本12巻が」
イノリ「なんだ…これで答えがわかるのか?」
天真「どれどれ…!!!!!!」
詩紋「頼久さん…」
イノリ「おいおいおいおいおい!!」
泰明「頼久は寝ぼけて神子に口づけをしたのだな」
天真「あんにゃろう、なんて羨まし…いや、どんだけファンが衝撃受けたと思っているんだ!?」
友雅「因みにそこは『ぱふ』という雑誌にも掲載されたらしいね」
天真「その年で一番インパクトが凄かったシーンを載せるらしいな。年間ランキング内に」
詩紋「管理人はそれで知ったけど、ものすごい衝撃が走ったって」
イノリ「頼久好きだからさすがに驚いただろうな」
友雅「恋愛要素から遠い位置にいる印象を抱いていた分、衝撃という名の雷が走ったからね」
泰明「神子があの時動揺していたのは、これが理由か?」
詩紋「そうだけど…これはびっくりするよ」
天真「だからぎこちない態度だったと…」
イノリ「なぁ、もうこれ異聞の感想書いてないだろ」
詩紋「あーーー!そうだった」
永泉「頼久、どうしました?」
頼久「いえ、何だか妙に寒気がしたもので…」
鷹通「そうですか?」
永泉「誰かが頼久の事で話をしているのでしょうか?」
鷹通「神子殿も自分の噂をしている予兆はくしゃみまたは悪寒が走ると仰っていましたからね」
泰明「今しがた天真たちが頼久の話をしていたが」
永泉「泰明殿!?」
鷹通「そうだったのですか…」
泰明「だが天真と詩紋は大いに動揺していた」
天真「そうなるだろ!!」
詩紋「天真先輩、落ち着いて…」
鷹通「頼久、何かしたのですか?」
友雅「頼久なら話したことを教えたら脱兎のごとく逃げ出したよ」
永泉「と…友雅殿!?」
イノリ「あ、本当だ…じゃねぇ!あいつどんだけ恥ずかしがっているんだ!?」
詩紋「本当に不器用だね…」
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