マイクロン伝説:小ネタ纏め

 ツイッタでやらかした小ネタ



 副「だから戻しやがれ!」
 メガ「時間がたてば戻るわ」
 スタ「・・・懐かれました」
 メガ「なぬ!?」
 司「スタースクリームー」
 ホト「スタースクリーム・・しばらくサイバトロンにいてくれないか?」
 スタ「え?」
 ホト「だから司令官懐いちゃったし」
 2013.02.26 19:03
 ラチェ「随分な懐き具合だな」
 スタ「まぁな」
 副「子守兄さんだな」
 スタ「貴様は黙ってろ!」
 司「ジェットファイヤーいじめちゃやだー(しょぼーん)」
 スタ「す・・すまない」
 副「素直じゃねぇかよ、随分」
 スタ「コンボイは別だ」
 2013.02.26 19:08
 副「何だデレ丸出しだったのか」
 スタ「何でそうなる・・」
 ホトロ「司令官、良かったですね。スタースクリームは司令官のこと大好きみたいですよ」
 司「本当?」
 スタ「ま・・まぁ、その・・受け入れてくれたのは嬉しかった」
 さっきの続き
 2013.02.26 19:51
 数日後。
 ホトロ「どうした?スタースクリーム」
 スタ「いや、コンボイだが・・あれ動いていないか?」
 ホトロ「ん?」
 司「プライムー、これが地球の物語でね・・」
 ホトロ「嬉しいんだろうな」
 スタ「アンテナ動いているよな」
 ホトロ「ピコピコしている」
 2013.02.26 19:55
 アイ「メガトロン様、どうしましたか?」
 メガ「コンボイの奴を小さくするんじゃなかった」
 ランペ(一緒に戦う相手がいなくなって退屈しているな、これは・・・)
 メガ「儂の出番がないではないか!?」
 アイ・ランペ「「そっちですか!?」」
 2013.02.26 20:01
 ちみっこい司令官はサイバトロン軍のオアシス。
 ホトロ「司令官、そういえば地球で見る夜空は綺麗でしたよね」
 司「うん。星座探すの楽しかった」
 副「そういやラッドたちは元気でやっているかな」
 スタ「元気だろ、そりゃ」
 副「アレクサ・・(ぼそ)」
 スタ「しばくぞ!!」
 司「喧嘩だめ!」
 2013.02.26 20:19
 スタ・副「「ごめんなさ~い」」
 ホトロ「司令官すげぇ・・」
 ラチェ「正に鶴の一声だな」
 デバ「副司令も航空参謀もコンボイの前では形無しだな」
 ホトロ「そうっすね」
 2013.02.26 20:21
 ホトロ「で、戻るのにどんくらいかかるの?おっさん」
 メガ「おっさんいうな!・・・まぁ後10日ほどだ」
 副「あれから何か月たっていると思っているんだ!?」
 スタ「半年・・・」
 司「ごめんなさい、小さくなっちゃって・・・」
 ホトロ「司令官は悪くないですよ~」
 メガ「うぐ・・」
 2013.02.26 20:27
 アイ「小さいコンボイは結構新鮮だったな」
 サン「けどよぉ、メガトロン様の不機嫌メーターが常時100%で怖かったぜ」
 ショク「確かに・・」
 アイ「後10日で戻るのならそれまで辛抱だな」
 ショク「うん」
 2013.02.26 20:29
 で、戻った司令官。
 副「大変でしたね、司令官」
 司「確かにそうだが本当に司令官代理になった君には感謝しきれないよ。でも私が仕事できない状態になったがために君の負担が大きくなって本当にすまなかった」
 副「そんな・・俺は負担だなんて思っていません」
 2013.02.26 22:10
 司「さて、メガトロン・・・このツケはどうしようか?」
 メガ「コンボイ、貴様色が黒いぞ!」
 アイ「明らかにどす黒いオーラ漂わせるな!!」
 司「気まぐれで私たちを巻き込むな!!」
 マックスファイヤー炸裂
 副「司令官は怒らせたら怖いよな」
 ホトロ「ですね」
 2013.02.26 22:14
 寝る前にネタ投下。小さい司令官で。
 スタ「すっかり熟睡モードだな」
 ホトロ「和むのはなんでだろう・・・」
 スタ「アレクサが言ってた。小さくて丸いフォルムは庇護本能をたたせると・・」
 ホトロ「今の司令官小さいもんな」
 スタ「今までが今までだったから、好きなだけ寝かしておくか」
 2013.02.27 00:55
 ラチェ「司令官?」
 司「あ、ラチェット」
 ラチェ「元気ないですよ、どうしました?」
 司「小さくなって皆の負担が増えちゃって凄く辛い」
 ラチェ「だからってあなたが遠慮することはありません」
 司「え?」
 ラチェ「皆司令官が大好きだから力になりたんですよ」
 司「そうなの?」
 2013.02.27 20:06
 ラチェ「司令官はみんなを助けたいから一生懸命になるように我々も司令官を助けたいんですよ」
 司「・・・」
 副「だから落ち込んじゃだめですよ」
 司「ジェットファイヤー」
 ホトロ「笑ってくれないと辛いです」
 司「ホットロッド・・有難う」
 2013.02.27 20:15
 スタ「コンボイ、どこにい・・あ」
 司「zzz・・」
 スタ「仕方のない奴だ」
 司「やだ・・」
 スタ「?」
 司「みんな、どっか行っちゃやだ・・・」
 スタ「お前の仲間はどこにも行かない。みんなお前を慕っているんだ。そう簡単にどっかに行ったりしないさ」
 副「嬉しいねぇ」
 スタ「!!」
 2013.03.01 01:04
 ホトロ「そうかそうか、そう思っているんだ・・」
 スタ「違う!コンボイを安心させるためにだなぁ・・」
 司「ん~」
 副「司令官起こしかねないぞ」
 スタ「ぐ・・・」
 ホトロ「今の司令官の寝顔、安心しきっていて良かったですね」
 副「あぁ」
 スタ「今は休ませるのが一番だ」
 ホト「うん」
 2013.03.01 01:07
 司「小さくなってから、手が届かなくなって不便だな・・」
 ラチェ「でしょうね。何か欲しいものがありましたら私たちが取りに行きますよ」
 司「良いの?」
 ラチェ「困ったときに手を差し伸べるのが仲間です」
 司「ありがとう。あ、ツールの片づけ終わったよ」
 ラチェ「有難うございます」
 2013.03.02 18:08
 アレクサ「コンボイがメガトロンの悪戯で小さくなって2週間。スタースクリームやホットロッドには結構甘えているけど、ジェットファイヤーには距離を置いているみたい。ちょっと心配になってラチェットに聞いたけど、コンボイは小さくなって相当みんなの負担が増えたって気にしていたみたい」
 2013.03.02 23:44
 アレクサ「小さくなっても司令官としての能力や考え方は変わっていないんだな、って思うけど心配になるわね。でもラチェットに本音を打ち明けていたって事はそれだけ素直に辛いって言えるようになったって事よね?少しでもコンボイが元気になってくれると皆も嬉しそう。やっぱりコンボイは皆の軸ね」
 2013.03.02 23:54
 ステッパー「司令官が子供になって3か月。スタースクリームに相変わらず懐いていますが、その傍らでラチェットさんの手伝いや元に戻る手がかりを探しています。最初は副司令に対して遠慮がちでしたが最近は挨拶も元気にしています。兄貴はすっかり司令官のお兄さん気分で面倒見ています」
 2013.03.02 23:59
 ステ「あ、元も戻る手がかりを探すとき、届かない棚に読みたい端末があったらしく、必死で背伸びをしていたのは何だか微笑ましかったですね」
 2013.03.03 00:04
 司「と、届かない・・」
 副「俺、取りますよ。えーと、これですね?」
 司「ありがとうジェットファイヤー
 2013.03.03 00:37
 メガ「よーし、コンボイを小さくするぞ」
 スタ「え?」
 アイ「??」
 サン「なんでまた?」
 イカ「ですね」
 ラン「その装置は何ですか?」
 メガ「どこぞの資料を基に作った素粒子コントロールだ」
 スタ(そういえば今日コンボイは・・)
 司「メガトロン、話とは一体・・?」
 メガ「隙ありだ」
 2013.03.03 17:59
 司「へ?」
 スタ「コ、コンボイ?」
 司「んー小さくなっちゃった・・・」
 スタ「アイアンハイド、コンボイを頼む」
 アイ「え?ちょ、おい!」
 スタ「(通信室)こちらスタースクリーム」
 副『どーした?いったい』
 スタ「コンボイが小さくなった!来てくれ!」
 副『おい!ホットロッド来い!』
 2013.03.03 18:01
 スタ「このアンテナ、いつから動くようになったんだ?」
 司「小さくなってから自然にできたよー」
 ホト「今でもピコピコしていますね」
 副「微笑ましい光景ですよ」
 司「そうかな?」
 スタ(嬉しいんだな)
 2013年3月17日 – 18:56
 スタ「コンボイは大丈夫なのか?」
 ラチェ「幸いしっかり休めば治る部類だが大人と子供では体力が違うから時間がかかると思う」
 司「ご、ごめんなさい…」
 ホト「謝ることはありません。それに司令官、今は治すことを考えてください」
 司「うん」
 プラ「元気になってね」
 副「皆一緒にいますから」
 司「ねぇねぇ」
 ギャラ「どうしたんだい?」
 司「ドレッドロックは何で呼び捨てにされているの?」
 エクシ・ファス・ライ「「「ぐさ」」」
 司「ドレッドロックー」
 ちびドレ「?」
 司「その鍵綺麗だね」
 ドレ「バックギルドからもらいました‥」
 司「光るんだ…お洒落だね」
 ドレ「はい」
 司「元気になるように、ぎゅーってしちゃう」
 ドレ「///」
 ギャラ「和む!」
 ベク「癒しだ…」
 エクシ「…」
 ニトロ「そっとしておけ」

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