BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA (2013/10/24) PlayStation 3 |
操作キャラは、こっちにまとめています。ネタバレ多いので隠しています。
◇アズラエル
CPから登場。
ココノエが昔捕まえた第七機関の狂犬。戦いが大好き。イザナミと契約し、暴れるがカグラとジンの連携攻撃により敗北。
◇アマネ=ニシキ
CPから登場。
旅の一座の座長。美少年好きで自分の欲に正直すぎるが団員の面倒はきちんと見ている優しい人。実は傍観者。「遍く」が名前の由来か。
◇アラクネ(ロット=カーマイン)
CTから登場。
元人間。ロット=カーマイン。CTのEDで今の姿になる過程がわかるが、どう見ても「かゆ…うま」だった。
CP時点ではレリウスの下僕にされた。一貫して「蒼」を求めてさまよっている。ライチは元に戻すために奔走するが、ココノエは手遅れなのを分かってなお観測し続けている。CFでアラクネは器で本人は境界で研究していたのが判明。器はバングが破壊した。
◇冥王イザナミ(帝)
家庭用CSストーリーモードから登場。CFで操作キャラに昇格。
死の象徴。サヤはラグナとジンの妹だがイザナミの器にされた。正体はアマテラスのドライブ。ラグナとノエルの連携攻撃により、隙を突かれノエルがイザナミを受け入れたことにより消滅。
◇イザヨイ
CPから登場。
封印兵装・十六夜が真の姿「零織・イザヨイ」になった姿。「不死身殺し」の力を持っている。
◇ヴァルケンハイン=R=ヘルシング
家庭用CTストーリーモードから登場。CSで操作キャラに昇格。
アルカード家の執事で狼男。元六英雄。品性を重んじる紳士だがレイチェルに危害を加える輩には容赦しない。若いころはスレイヤーヘア。声優やモチーフなど、「Hellsing」のウォルターに似ている。
◇エス
「XBLAZE」のヒロイン。CFで操作キャラに昇格。
小柄で巨乳な大剣使いで守護者。アストラルヒートで武器の外見はXB時代になる。プリン大好きでコードエンブリオのギャグシナリオはプリンが絡むと態度が変わった。
◇カグラ=ムツキ
家庭用CPから登場。ゲームよりも先に漫画「リミックスハート」で登場。
統制機構最高司令官でムツキ家当主。大佐。通り名は「黒騎士カグラ」。酒と女が大好きだが統制機構の革命を企んでいる曲者。実際は良い人でまとも。CFのEDでは統制機構を束ねている。
◇カルル=クローバー
CTから登場。
咎追いの少年でレリウスの息子。人間不信の理由は大体レリウスの所為だがマントの構造など、血は争えない。ライチとバングと出会って少なくともこの2人は信じている。元士官学校の特待生。CF終盤で片目を失い、EDで仮面をつけていた。
◇黒鉄ナオト
スピンオフ「ブラッドエッジ エクスペリエンス」主人公。CFで操作キャラに昇格。
突込み役だがギャルゲー主人公設定まっしぐらなのを気にしている。ちゃんと元の世界に戻れて、ラケルとの再会を果たせた。
◇ココノエ
家庭用CTから登場。CPで操作キャラに昇格。
第七機関所属の天才科学者。ナインと獣兵衛の娘。性格悪いが偶に温情見せる。テイガーとの信頼関係は築かれている。ロイの観測者で一時とはいえハクメンも同時に観測していた。研究>睡眠。
◇コノエ=A=マーキュリー(ナイン)/ファントム/ナイン=ザ=ファントム
「フェイズシフト」シリーズの主人公。家庭用CPから登場、CFで操作キャラに昇格。
元六英雄ナインの本名。アヤツキへの反発心で魔道教会の十聖「ナイン」の名前で名乗っている。獣兵衛の妻、セリカの姉、アヤツキの娘、ココノエの母。女手一つでセリカを育てている苦労人だがタケミカヅチだのレクイエムだの危ない兵器作っている上、なかなか話さない。テルミにより境界に落とされてしまったが復活(?)したものの、憤怒の権化。最期はレクイエムの触媒となり、ラグナ達にすべてを託し消滅。
◇シシガミ=バング
CTから登場。
イカルガの民の生き残り。天上の一番弟子でカグラとは兄弟弟子。人の話を聞かないのが玉にきずだが、とても良い人。ライチ大好き。仇討されることをしている自覚があるジンを前に復讐心を抑え込むできた人。CFのEDでは部下と共に復興を始めた。
◇獣兵衛
元六英雄。猫。旧名「ミツヨシ」で弟がいた。ナインの夫でココノエの父。兄弟やルナセナの師匠でもあるが出来の評価が「ジン>ルナセナ>ラグナ」っぽい。
◇ジン=キサラギ
CTから登場。
統制機構第四師団長、階級は少佐。ラグナの弟、サヤの兄。普段は素っ気ないが昔は泣き虫だったらしい。世界に均衡をもたらす「秩序の力」を持っている。サヤに渡されたユキアネサによって性格は変わるがCSで制御。第五素体の子供と判明。CFのEDでは統制機構をカグラと共に束ねるが戦えない体になってしまった。
◇スサノオ
家庭用CTストーリーモードから登場。
テルミ本来の姿。尊大な口調。終盤のスサノオユニットとっかえひっかえときたら、もう…。
◇セリカ=A=マーキュリー
「フェイズシフト」シリーズの主人公。家庭用CPから登場。
ナインの実妹。治癒術にたけた女学生。良くも悪くも一本芯を通す性格。ジンとは違うが「秩序の力」を持っている。効果は魔素を無効化。大戦後は教会を建ててラグナの帰りを待っていた。ラグナ・ジン・サヤの面倒を見ていたシスターその人だがテルミに殺されてしまう。ココノエは魂をコピー、器に定着させ現代に復活したが魔素が濃く、本人の魔力が器に負荷がかかるため、半年しか持たない。レイチェルに魔力を分けたため、器は耐えられず消滅。
◇タオカカ
CTから登場。
カカ族の娘。素顔不明なボケ役。天真爛漫と言えば聞こえはいいけど結構馬鹿。
◇ツバキ=ヤヨイ
家庭用CTから登場、CSから操作キャラに昇格。
十二宗家「ヤヨイ家」の令嬢で次期当主候補。ジンの幼馴染。ハクメンの技「椿祈」は彼女の名前から由来している。ジン一筋。ストーリーの展開上、CPでは黒くなったがジン・ノエル・マコトの波状攻撃により元に戻った。
◇テイガー
CTから登場。
第七機関の一員でココノエの相棒。強面だが紳士。サイボーグ化の影響であのデカさになった。
◇ν-No.13-
CTから登場。
次元境界接触用素体。普段は機械的だが対ラグナは変わりすぎ。大体嫌われている。死んだり、復活したり、タケミカヅチ取り込んだり、暴れたり、病人だったり、忙しい。
◇ノエル=ヴァーミリオン
CTから登場。
メインヒロイン。人見知りが激しいが少し強気になってきた。超絶ポイズンクッキングの使い手で俗称デスディナー(ベースになったサヤが原因か)。イザナミ戦後はラグナとジンの事を兄様と呼ぶようになっている。CFのEDではシスターとしてラムダと一緒に生活。オリジンの分身でイザナミ同様、サヤの魂が宿っている。
◇ハクメン
CTから登場。
元六英雄のリーダー格。境界越えて過去へタイムスリップしたジンがスサノオユニットと融合した姿。獣兵衛やヴァルケンハインとは友好的だがココノエを嫌っている。ただこのジンは「ノエルを知らない」事象のジンで物語解決のカギになった。最後はトリニティにより、境界へ戻った。
◇ハザマ
家庭用CTストーリーモードから登場。CSで操作キャラに昇格。
統制機構諜報部の大尉。慇懃無礼でゆで卵が好き。最期は自分から窯へダイブ。
◇バレット
CPから登場。
ニルヴァーナ奪還作戦に参加していた(がバレットはけがのため作戦自体は不参加)傭兵集団の一員。
◇ヒビキ=コハク
家庭用CPストーリーモードから登場。CFで操作キャラに昇格。
カグラの右腕。階級は大尉。カグラの事は信頼しているが普段は毒舌。料理は姫様が絶賛する腕前。コハク家は暗殺が生業でムツキ家の分家。
◇プラチナ=ザ=トリニティ
CSから登場。
獣兵衛を慕っている子供。ルナ・セナは元々二重人格ではなかったが実験で体が限界となり、1つの器に2人の魂を定着した。CFで1番存在が不安定で消えそうになっていたがジンとトリニティにより、死なずに済んだ。
◇マイ=ナツメ(マイ=ハヅキ)
リミックスハート・ヴァリアブルハート主人公。家庭用CPストーリーモードから登場。CFで操作キャラに昇格。
士官学校時代はノエルたちの同級生。魔道書のせいで女子になってしまった。ハヅキ家の元跡取り。ノエルのデスディナーを嬉しそうに食べる猛者。諸事情あって第七機関に身を寄せていた。
◇マコト=ナナヤ
家庭用CTストーリーモードから登場。CSから操作キャラに昇格。
元統制機構諜報部少尉。ノエルとツバキの元ルームメイト。リス系の亜人種。これで入学当初はトラブルに見舞われた。第七機関とも通じている。
◇μ-12-
CSから登場。
クサナギ装備状態のノエル。ラグナの逆精錬によりノエルとしての人格を取り戻し、姫様のもとで力の扱い方を教わっている。CFでは見たものが見たもの故に分離。なんだかんだで恥ずかしがっている。
◇ユウキ=テルミ
家庭用CTストーリーモードから登場。CPから操作キャラに昇格。
元六英雄。神様。狡猾なチンピラ。弱点はセリカと獣兵衛の剣。主要キャラが不幸なのは大体こいつの所為。CFで本来の姿「スサノオ」になったが、ラグナ達と戦って分離された。最後はラグナと戦って死亡。
◇ライチ=フェイ=リン
CTから登場。
元第七機関の研究員でココノエの弟子。ロイ救うために無茶しまくっている。カルルが心を許している数少ない人物。ラオチュウ・ロイいなかったら多分魔素になっていたし、そもそも資格者ですらなかった。
◇ラグナ=ザ=ブラッドエッジ
CTから登場。
主人公。ジン、サヤの兄。世間で怖がられている死神。CPで余命いくばくもない上、記憶喪失になったが戦いを経て記憶は戻った。レリウス曰く「第五素体の子供」。ジン・サヤと一緒にレリウスの工房にいたが獣兵衛の計らいでシスターと一緒に暮らすことになった。
◇Λ-No.11-
CSから登場。
次元境界接触用素体でニューの魂の器にされたため、彼女の記憶とかそういうのは殆どなく、ココノエがやむにやまれず消した。アニメ版と小説版ではポンチョ姿を披露した。CSで死んだがCPで復活。CFのEDではノエルと一緒に境界で生活。料理は上手。
◇レイチェル=アルカード
CTから登場。
血を吸わない吸血鬼だが1回吸ったことがある。ドSだが変にお節介。傍観者だが干渉しすぎて命が危なかった。
◇レリウス=クローバー
CSから登場。
統制機構技術大佐でカルルの父。十聖「ザ・ワン」。マーキュリー姉妹の父・アヤツキの弟子。ラグナ達がいた場所はレリウスの工房だった。第五素体の事を「イレギュラー中のイレギュラー」と呼んでいる。
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