英雄伝説 閃の軌跡II 公式パーフェクトガイド (ファミ通の攻略本) (2014/11/08) 週刊ファミ通編集部 |
日本ファルコム公式 英雄伝説 閃の軌跡II ザ・コンプリートガイド (2014/11/08) 電撃攻略本編集部 |
リィン「今日発売になったのでカウントダウンの会話ネタも今日でおしまいです」
クロウ「俺がトップやっていたのに、今回だけ取りやがった!」
リィン「(無視)最後は…あ…」
クロウ「お前凄くやりづらそうだな」
リィン「クロウは知らないだろ?」
クロウ「そうだった!で、やるのか…?」
リィン「俺達退場した方が良いんじゃないかな?」
ロイド「いや、俺達気にしていないから」
リィン「え、あ…有難うございます」
リーシャ「よろしくお願いします」
クロウ「あのひげ親父、そういやリーシャ・マオのファンだったな(閃、閃2やりながら)」
リィン「教頭は確かにファンだけど…って、俺に丸投げ!?」
ロイド「あ、本当だ」
リーシャ「なんだか嬉し恥かしですね」
リィン「えーと、俺…」
ロイド「ゲームやったよ…君、本当にこの先大丈夫なのか?」
リィン「え?」
ロイド「背負いすぎだよ!今、元気の出るご飯作るから台所貸してくれないか!」
リィン「えーと、あっちです」
リーシャ「ロイドさん…凄い気合で行っちゃいましたね」
リィン「あ、はい…」
クロウ「で、あいつ料理美味いの?」
リーシャ「美味しいですよ。お弁当とか色とりどりで食欲増しますね」
クロウ「そうか。あーいい匂いがしてきた」
リィン「そうだな」
ロイド「お待たせー」
クロウ「すげぇ…各国の料理がいろいろ並んでいる…」
リィン「有難うございます。では、いただきます」
リーシャ「卵スープ、いけます。根菜メインなんですね」
ロイド「ありがとう。因みにデザートは杏仁豆腐にしているから」
クロウ「サンクス。すげぇ美味い」
リィン「うん」
クロウ(ぎこちないけど、ちったぁ笑うようになったな)
リィン「いきなり、なんだよ!?」
クロウ「後輩の頭撫でることに何か問題でもあるのか?」
リィン「ないけど…急にどうしたんだ?」
クロウ「なんとなく撫でただけだ」
リィン「嘘をつくな」
ロイド「気に入ってくれたようで何よりだよ」
リーシャ「ロイドさん、チャーハンお代わり良いですか?」
ロイド「ああ、構わないよ。はい」
クロウ「俺もあんな風に女子に…」
リィン「はい、そこまで。クロウ、エビチリ食べたかったろ?よそっておいた」
クロウ「おお、サンキュー。やっぱりお前は気が利くよなー」
リィン「クロウもさっきから勧めてくるメニューはスタミナのつくものをメインにしてくれるじゃないか」
クロウ「ちぇー、そういうことを言うなよー」
リィン「トヴァルさんに連絡するバレバレなクロウなんだから良いだろ」
クロウ「何を根拠にいいってなるんだよ!?」
ロイド(うーん、仲良いけど…)
リーシャ(クロウさん、確か内戦で亡くなったとの事ですし…これって…)
ロイド(管理人…どこまでショックなの)
リーシャ(どこまでもですよね)
クロウ「いやー、久しぶりに美味い飯食った」
リィン「…俺も」
クロウ「なぁ、リィン」
リィン「何?」
クロウ「…お前は英雄じゃないからな」
リィン「あ…」
クロウ「真面目でお人好しで怖がりで不器用な後輩だろ?それでいいんだよ」
リィン「…」
クロウ「背負うものとか背負わされたものが大きすぎて潰れそうだと思ったら誰かに弱音吐くとか泣いたって良いんだ」
リィン「良いの?」
クロウ「ああ」
トワ「リィン君、甘える事って悪い事じゃないんだよ」
アリサ「貴方はもっと言っても良いんだから」
エリ「うんうん」
アン「クロウの馬鹿ならいくらでも甘えてこき使ってもいいからね」
クロウ「ゼリカ!余計な事言うな!!」
リィン「先輩…皆…ぐず」
エリゼ「兄様!私だっていつでも兄様をお助けします!」
リィン「エリゼ…こんな兄でも良いの?」
エリゼ「何をおっしゃいますか!兄様は自慢の兄様です」
クロウ「そーいうこった。って、おい!いきなり泣きつくなって…」
アリサ「大きいお兄さんに甘える幼児みたいね」
クロウ「ったく…」
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