狡噛「これから3期がどうなるかよりも…」
宜野座「なんだ、狡噛?」
狡噛「ギノが確実に俺差し置いて目立ちに来てます」
宜野座「なんで、そうなる!?お前主人公だろうが!俺より出番が多いんだから、それはないだろ」
狡噛「俺差し置いて豊富なビジュアルで視聴者の財布をデコンポーザーする気満々の客寄せパンダになっています」
宜野座「嫌らしい事を言うな!お前だって、ちぇんコレ多いだろうが!」
常守「宜野座さん、ノイタミナ10周年での男性キャラの人気投票でも2位で狡噛さん上回っていましたよね。それと、ちぇんコレは皆勤賞です」
宜野座「そこから離れろ!」
狡噛「そうだな。こうして劇場版を見て思ったんだが…」
狡噛「おい、ギノ。なんでお前メガネやめてポニテになってんの?何で俺差し置いてビジュアル時期別に全部違うの?ぶっ殺されたいの?」
宜野座「…」
狡噛「常守。お前なんで劇場版じゃあいっちょまえにオッパイでっかくなってんの?なんでシャワーシーンの時はちっさくなってんの?騙してんじゃねーぞ」
常守「…なんですか、その言いぐさは!?そういう狡噛さんは宜野座さんと私の心配を突っぱねて公安局去って槙島殺して日本出て行った身勝手クソ野郎じゃないですか!」
宜野座「自分の進路も同窓会の出欠席を自分でまともに決められない奴に、とやかく言われたくないぞ!狡噛!」
狡噛「うるせぇぇええ!そこは俺だって自覚しているわ!小説版下巻320ページと執行官狡噛慎也255ページにもちゃんと書いているだろうが!その辺の描写はアニメスタッフの技量を考えろ!」
狡噛「むしろ、小説版じゃ女性へのサービスシーン多いことに感謝しろ!」
宜野座「俺はちっとも思っていないが…発売告知から2年も販売延期されている俺の立場を何だと思っているんだ?」
常守「そうですよね。このままだと、私は漫画でメインでしたし、ハヤカワ版は無いって作者に言われましたし…」
大体、原作に沿った流れですがアレンジもしています。
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